東村字有銘の「森のふくろう」で、豚の燻製肉スライスの定食を頂き、「未来ぎのざレストラン」では、「ローマの休日」で紹介された「真実の口」に手を入れてみました 第94回沖縄訪問(16)
東村字有銘の「森のふくろう」で、豚の燻製肉スライスの定食を頂き、「未来ぎのざレストラン」では、「ローマの休日」で紹介された「真実の口」に手を入れてみました。噛まれませんでした。
【沖縄の名護市から日本の桜前線はスタートします。1月下旬には、名護市で桜祭りがスタートです その16】
ドライブの途中で見つけた、「森のふくろう」でお昼ご飯を頂きます。
松葉博雄が注文した、「森のふくろう定食」は、豚の燻製肉をスライスしたものです。
奥さんや片山さんは、別のお料理を注文しています。
なすの炒め煮です。
他に誰もお客さんは来ていません。
小さな集落の集会所にもなっているような食事処で、きっと夜になると、地元の人が集まって、泡盛なんかを世間話をしながら飲みのかなと、想像しました。
昼定食だけでなく、久しぶりに本格的な焙煎コーヒーも頂きました。
最初、「森のふくろう」に来る前は、「ここは、きっと内地から来た人がやっているのだろう」と思っていましたが、実は沖縄の地元の人がやっていることがわかりました。
窓から見える風景は、自然がいっぱい見えます。
「森のふくろう」を後にして、ドライブを続けます。
次の休憩場所は、ヤンバルから前兼久を目指した帰る途中にある、宜野座の「未来ぎのざレストラン」です。
車を降りて、お店に行って、野菜を探します。
赤土が付いた新鮮な大根は、105円です。
アロエの茎がありました。
「未来ぎのざレストラン」には、イタリア共和国と宜野座村の友好・交流の「真実の口」がのレプリカがありました。
「真実の口」は、オードリーヘップバーンの主演した「ローマの休日」に出てくる、真実の口です。
松葉博雄は、海神の口の中に手を入れてみました。
真実を告げなければ、海神に手を噛まれることになっています。
オードリー・ヘップバーンが主演した「ローマの休日」の映画では、グリコリー・ペックがアドリブで、海神に噛まれるおどけた真似をしました。
なんで、宜野座に「真実の口」があるのは分かりませんが、海神に嘘をつく人は、手を噛まれるという説明がありました。
2008年1月28日(月)