名護市の桜祭りの屋台で買ってもらった、プリキュアのお面をかぶって、大家(うふやー)の沖縄民家で沖縄そばの順番を待っています 第94回沖縄訪問(11)
名護市の桜祭りの屋台で買ってもらった、プリキュアのお面をかぶって、大家(うふやー)の沖縄民家で沖縄そばの順番を待っています。
【沖縄の名護市から日本の桜前線はスタートします。1月下旬には、名護市で桜祭りがスタートです その11】
10時ごろにホテルを出て、金城正則さんのお家に向かいます。今日も曇り空で曇天です。雨が降るかもしれません。
建築中のリゾートマンションは、どんどん工事が進んでいます。近隣の森は、マツクイムシにやられて、どんどん白くなっています。
昨日、島ラッキョウを登川喜永さんから頂きました。これをまず、塩漬けにしたいので、金城正則さんのお家に預けていました。
すると、金城正則さんと金城千賀子さんが、根っこや皮をはいで、すぐに調理できるように下ごしらえをしてくれていました。これだけのものを面倒な手作業でしてくれています。
金城家で朝ご飯を頂きます。メニューは、バナナ、粕汁、ご飯、海苔、鮭、野菜、野菜ジュースです。とても充実していました。
「今日の予定は、どうなるのかな?」と思っていると、名護の桜祭に行くことになりました。金城家の庭で鉢植えにしたアロエは、薬用です。
名護に行くメンバーは、仲程學さん、片山さんが参加して、大人6人と子ども1人です。お昼ごろに出発して、1時前に名護の桜祭りの会場に到着しました。
ところが雨です。屋台のお店は、たくさんあって、いろいろなお店が出ていました。エビを網で釣るお店もありました。
釣ったエビは、1匹300円で串焼きにしてくれることになっています。
クレアちゃんは、あちこちの屋台を見て、気になるものがいっぱいあります。
肝心の緋寒桜は、咲いてはいますが、どうも美しい青空の下で見る桜と違って、なかなか愛でる気になりません。
皆さんと相談して、ちょっと場所を替えることにしました。
その前に、どこでお昼ご飯を頂くか考えます。
以前にも行ったことがある、「大家(うふやー)」に行くことにしました。ソーキそばを食べに行きます。
観光客の皆さんは、同じような行動を取っているのか、たくさんの内地から来たお客さんが、大家(うふやー)で順番を待って、並んでいます。
20分ほど、庭に移築された古い沖縄の民家を改造した待合い所で待たされました。クレアちゃんが桜祭りの会場で買ってもらったのは、プリキュアのお面です。
プリキュアのお面は、メイドインチャイナで、セルロイド製の単純なお面ですが、プリキュアのデザインになると、600円もしています。
たぶん、1、2回使えば、飽きてしまって、毎日使うとは思いません。
しばらくすると、名前が呼ばれて、順番が来ました。これから案内された場所で、席に着くと、お昼ご飯を頂くことになります。
2008年1月27日(日)