津堅島の「キャロットアイランド」特産品の人参を買って、うるま市の昆布公民館の隣にある中西商店で白菜を見つけました 第94回沖縄訪問(9)
津堅島の「キャロットアイランド」特産品の人参を買って、うるま市の昆布公民館の隣にある中西商店で白菜を見つけました。
【沖縄の名護市から日本の桜前線はスタートします。1月下旬には、名護市で桜祭りがスタートです その9】/津堅島産にんじん
パヤオでお昼ご飯を頂いた後は、
津堅島に渡る船着場に行きました。
津堅島に渡る船着場では、津堅島産の人参が、
1袋500円で並んでいます。
1袋には、20本ぐらいの、たくさんの人参が詰まっています。
これだけあって、500円です。
1袋ジュース用に買いました。
津堅島は、人参が特産品のようです。
津堅島のことを、別名「キャロットアイランド」と呼んでいます。
津堅島のすぐ隣の離れ小島には、
米軍用の軍事演習基地があり、
その思いやりのために、漁港がもう一つ整備され、
新漁港が珊瑚礁を埋め立てて、作られています。
季節が変わり、海水温度が上昇すれば、
津堅島にシュノーケリングに行きたくなりました。
津堅島に渡る港で、人参を買った後は、
次は、今晩の朝日会のために、マグロの頭か尻尾を探しています。
津堅島に渡る港は、松葉博雄が子どもたちを連れて行った時に利用した、
以前の港に向かいます。
今の場所から少し離れた、
向こうの島に橋が架かっている金武湾港屋慶名地区旅客待合所にあり、
寄ってみました。
泡瀬のパヤオとは違う、
別のパヤオ鮮魚直売店に寄って、魚を見てみました。
アメリカ軍基地に近いので、外国人の人の買い物客もいました。
パヤオでは、金城正則さんは、シーラ釣りに使う餌として、
冷凍のイカを買っています。
マグロの頭や、尻尾は、置いていないか探してみましたが、
見当たりませんでした。
ここのパヤオは諦めて、次の店に移動します。
次の店は、昆布公民館の隣にある、中西商店を目指します。
石川発電所の側を通って、
次に昆布公民館の近くの中西商店で、買い物をします。
中西商店では、これまでどこにもなかった白菜が見つかりました。
値段も安く、1個200円です。これを3つ買いました。
前兼久に帰る途中、石川満さんが、
今建てている自宅の工事現場を覗きました。
ここから少し向こうには、海が見えます。
3階建ての立派なお家です。
泡瀬のパヤオでの食事から始まる、ドライブが終わり、
金城正則さんのお家に4時ごろ帰りました。
これから松葉博雄は、白菜を漬けます。
白菜は3つで、重さが8キロありました。
8キロに対して、塩の量を決め、
昆布と神戸から持ってきたユズと唐辛子を使って、味付けをします。
重石を乗せて、バランスをとって、
いったん作業は終わりです。
一仕事が終わったので、これから朝日会に向かいます。
2008年1月26日(土)