パヤオ直売店(沖縄県沖縄市泡瀬の泡瀬漁協内)では、魚汁定食、ウニイクラ丼、魚バター焼き定食、イセエビウニ焼き定食をみんなで食べました 第94回沖縄訪問(7)
パヤオ直売店(沖縄県沖縄市泡瀬の泡瀬漁協内)では、魚汁定食、ウニイクラ丼、魚バター焼き定食、イセエビウニ焼き定食をみんなで食べました。
【沖縄の名護市から日本の桜前線はスタートします。1月下旬には、名護市で桜祭りがスタートです その7】
今日も前兼久のムーンビーチ沖は、波が高く、空はどんよりとしています。
まるで北陸の天気のようです。
沖縄に太陽の日が照らなければ、元気が出ません。
朝、10時頃起きて、金城正則さんのお家に行って、
朝ご飯に、昨日作った粕汁などを頂きます。
金城正則さんは、名古屋への出張から帰ってきて、
さすがに疲れたのか、昨夜は、朝日会に行くことを止めていました。
松葉博雄の奥さんが作った粕汁を、
美味しそうに食べて、飲んで一日終えています。
吏杏ちゃんは、だんだんしっかりして、首も据わって、じっとこちらを見ています。
吏杏ちゃんは、泣かないし、ぐずらないし、とってもいい成長をしています。
11時頃、朝ご飯の後のコーヒーを頂いています。
今回のおみやげをクレアちゃんと伊音ちゃんに渡します。
リップクリームです。
金城正則さんには、「ベスト・フォーク100」を差し上げます。
懐かしいということで、すぐに1枚のCDを選んで、聴いてみました。
金城正道さんも来て、一緒に聴いています。
2人にとっても、懐かしい曲のようです。
その後、金城正則さんと一緒に片山さんのところに行きます。
少し雨が降ったようで、朝顔に露が付いています。
片山さんと冨着勝弘さんも誘って、泡瀬のパヤオに食事に行くことにしました。
パヤオというのは、漁師さんたちが集まって運営している共同売店です。
パヤオでは、自分たちで捕った魚を料理してくれます。
全国のあちらこちらに、魚市場があり、魚市場のすぐ近くには、
食堂があって、採れたての魚を、刺身や、焼き魚、汁物、寿司などにして、
安い値段で市場に来た人たちに提供しているお店があります。
神戸だと、「まるも寿司」です。
たくさんのお客さんがお昼時の魚料理の注文をしています。
獲れたての魚のようで、どれも美味しそうです。
ごはんのお代わりは自由です。
魚バター焼き定食が1400円、イクラウニ丼1300円、
魚汁定食が1100円、イセエビウニ焼き定食が1800円でした。
野菜も売っています。白菜を探していましたが、白菜はありません。
キャベツは、1個100円で安いです。
これから注文したお昼ご飯をパヤオで頂きます。
食べている側で、注文する人が行列を作っていて、
松葉博雄のテーブルの注文料理を見ながら、
自分も何にしようかなと考えているようでした。
2008年1月26日(土)