金城正則さんと金城千賀子さんご夫妻から回転寿司へのお誘いがありました。
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金城千賀子さんは初めての海外旅行を経験して、すっかり海外旅行の魅力にはまっています。 第167回沖縄訪問(6)
金城正則さんと金城千賀子さんご夫妻から夕食のお誘いがありました。
今夜の夕食は回転寿司でお寿司を食べるお誘いです。
金城正則さんがホテルまで車で迎えに来てくれました。
行き先は、うるま市のグルメ回転・寿司です。
金城正則さんが車を運転するとなると、当然お酒は飲めません。
金城正則さんがお酒を飲まないのに、私がお酒を頂くわけにもいけません。
そういうわけで、今夜の夕食は飲まないでガチンコ回転寿司です。
予め予約をとっていました。
夏の夕方は、なかなか日が沈まないので、7時を過ぎても周りはお昼のように明るい状態です。
7時を回っているのに、回転寿司のお店のお客様は僅かです。
予約をする必要もないくらい、空いていました。
一番奥の席に案内され、4人で1つのテーブルに座ると、何を注文するのかこれから考えます。
このお店は、まぐろ専門のお店ということなので、オーダーシートに鮪を中心として注文メニューを書きました。
ところが、厨房から返ってきた答えは、マグロは全て売り切れでないそうです。
マグロ専門の回転寿司なのに、マグロがないとは一体どういう事でしょうか。
がっかりしたものの、気を取り直して、別のお魚で注文しました。
金城正則さんと金城千賀子さんは、積極的に握り寿司を注文していました。
こんなに頼んで、食べきれるのか心配したくらいです。
金城千賀子さんが注文したお寿司の中で、初めて見たのは茄子の握りです。
焼いた茄子の皮を取って、シャリの上に乗せていました。
4人で一緒に回転寿司を頂くと、つい話が向かうのは、クレアちゃんのことでした。
思い出したかのように、クレアはいくらが好きだったとか、ウニが好きだったとかいう話です。
聞いていると、高いお寿司ばかりです。
クレアちゃんは、来年はもう高校受験の年になります。
金城家の熱心のスポーツはバレーボールです。
クレアちゃんは中学のバレー部で活躍しているそうです。
私は穴子煮のお寿司を注文しました。
蒸し穴がこのお店にはありませんでした。
蒸し穴の代わりに穴子は煮ているそうです。
2018年7月に金城正則さんと千賀子さんは、模合いの人達と一緒にタイ旅行をしてきたそうです。
金城千賀子さんにとってみては、初めての海外旅行でした。
タイでは、観光用の象に乗って、少し周囲を歩いたそうです。
象の背中から見ると、随分目線が高くなって、その高さに驚いたようです。
海外旅行は、一度行くと、また行きたくなる不思議な魅力があります。
また、海外旅行に行けるかどうかは金城正則さんのご機嫌一つです。
子育てが終わり、孫育ても一段落すれば、これからは楽しいことがあった方が良いですし、むしろ人生を楽しんだ方がいいですよと、うちの奧さんも同調していました。
海外旅行の話を聞いていて、私もまた行きたくなりました。
2018年7月21日(土)