ハーリーは、津堅島ハーリークラブが、優勝です。２位が前年度優勝のムーンビーチホテルクラブでした。この後、カラオケ大会です。【沖縄の伝統行事「ハーリー」は、旧暦5月4日に行われます。「ハーリー」が終わると、沖縄は梅雨が明けて、夏の高気圧に包まれます　その13】

恩納マリンビューパレスホテルのテントで、前兼久ハーリーを見ています。準決勝が始まります。そして、決勝へと進みます。

距離500メートルを各レースは、2分を切るぐらいのタイムレースです。

一見、強そうに見えるのは、航空自衛隊恩納分屯基地、警察学校、恩納村役場、商工会青年部などの、日頃から武道などを練習しているようなグループです。

テントには、ご馳走が並び、清明祭のときのように、もう食べきれないほどの沖縄の郷土料理が、「もっと食べてください」と、並んでいます。

イカの墨汁も頂きました。たくさん飲んで食べて、騒いで、ハーリーは2時前に終わりました。津堅島ハーリークラブが、優勝です。

２位が前年度優勝のムーンビーチホテルクラブでした。

カラオケもあって、しばらく見物した後は、初子お姉さんに誘われて、金城正浩さんのお家に、行きました。

ここでは、前恩納村の助役の方も一緒です。

家の外には、「ハーリーが終わったよ」という太鼓を叩いて、行列が出来ています。みんな一緒に飲みます。とても楽しい一杯になりました。

また、会場に戻ります。金城正道さんがいました。ミッチーは、恩納村の役場の一員として、大会運営を支えています。

たくさんの料理が出て、これから三線が入って、踊りが始まります。

タコは、上間光元さんからのプレゼントです。

ビールは、オリオン社からの贈り物です。ビールの生樽が１つあると、相当飲めることが分かりました。

松葉博雄は、10杯は飲んだと思いますが、まだまだ樽にはビールが残っています。

これから、別のテントでは、カラオケ大会が始まります。出るだけで参加賞があり、入賞すると、もっと素晴らしい賞品が用意されています。松葉博雄にも、カラオケに出場するように薦められましたが、まったく準備が出来ていないので、今年は見送りです。

 

2007年6月18日（月）