松葉博雄のシュノーケリングは、水中カメラを持って、恩納村の珊瑚礁を丹念に写していきます 第86回沖縄訪問(10)
【沖縄本土復帰35周年記念日は、5月15日です。日本プロゴルフ選手権大会が沖縄で開催されました その10】
待ちに待った晴れです。前兼久のムーンビーチ沖は、5月の太陽に輝いています。
今日は、沖縄は、本土復帰35周年の記念日です。
これから朝日会に行って、海に出る相談をします。
この天気であれば、きっとシュノーケリングができるはずです。
ホテルの周りでは、次々と、リゾートマンションの建設が進んでいます。
沖縄を代表するリゾート地区である恩納村では、あちらこちらで土地を削って、ホテルやリゾートマンションが進んでいます。
土地、株、投資信託、ゴルフ会員権、マンションなどの投資物件は、皆さんが我も我もと買い始める頃が、後から見ると、ピークになっています。
その欲を刺激するのは、週刊誌、雑誌、新聞などから始まり、知人、友人が実際に投資をしていることを聞いて、「乗り遅れたら大変」と思った頃が、トランプで言う、ババ抜きの頃です。
港に着きました。金城正則さんは、代休を取って、今日は船を出すために、お付き合いしてくれました。
めぐみ丸を出してくれるそうです。嬉しいことです。
朝9時47分、岸壁をめぐみ丸は離れて行きます。
松葉博雄の奥さんは、日傘をさして、見送ってくれています。
めぐみ丸には、金城正則さん、片山正喜さん、松葉博雄の3人が乗船して、これから海水浴に向かって進みます。
しばらく雨天が続いていたので、久しぶりの晴れです。
場所は、リーフの内側とリーフの外側の境目にある、サンマリーナホテルの沖合いです。
途中、ムーンビーチを横切って行きます。
早くも、ムーンビーチには、パラソルがたくさん並び、夏の訪れを告げ、若い人がレジャーで楽しんでいる、キャーキャーいう声が聞こえています。
ポイントに着いたのは、時間は、10時10分ぐらいです。
ポイントに着くとすぐに、潜水の準備をします。
獲物を入れるために小さな小船を曳航しながら、獲ったものをすぐに入れていきます。
片山正喜さんは、もりを持って、蛸を獲ろうとしています。
松葉博雄は、写真を撮るのを中心に、シュノーケリングをします。
三者三様のマリンスポーツの楽しみ方ですが、さて、どんな獲物が獲れるでしょうか?
2007年5月15日(火)