ホテル浜比嘉リゾートホテルのレストラン浜比庭(ハピナ)からの景色は、最高の景色でした。

ホテル浜比嘉リゾートホテルのレストラン浜比庭(ハピナ)からの景色は、最高の景色でした。浜比嘉島の思い出は、シーズー犬ロッキーと、南浮原島に渡って遊んだ、シュノーケリングです。 第165回沖縄訪問(11)

ホテル浜比嘉リゾートホテルのレストラン浜比庭(ハピナ)

今日はお天気が良いので、

11時ごろ、金城正則さん、金城千賀子さんと4人で、

伊計島(いけいじま)方向に向かいました。

金城千賀子さんは、普段、家事・炊事・子育てに追われているので、

今日はゆっくりのんびりしましょうと、ドライブに誘いました。

丁度お昼になったので、浜比嘉島(はまひがじま)に寄って、

ここでお食事を頂くことになりました。

浜比嘉島と言えば、以前、うちの愛犬りんりんとそっくりの、ロッキーくんがいたことが思い出にあります。

ロッキーくんの写真を撮って、

次女にりんりんだと言って見せると、違うと、すぐに見破りました。

あのロッキーくんも、亡くなってしまっています。

レストランが新しく出来ています。

レストラン浜比庭(ハピナ)です。

とっても綺麗なレストランです。

海が見える、眺望の綺麗なところです。

以前に片山正喜さんと行った

南浮原島(みなみうきばるじま)が見えます。

素晴らしい景色です。

あそこでシュノーケリングをした事を思い出します。

とても日当たりの良い所で、窓越しから強い光を浴びていると、

次第に暑くなってきました。

突然の昼食ですが、あまりお客様も居ないようで、席が取れました。

金城正則さんは、このホテルには来た事があるようですが、

このレストランの利用は初めてのようです。

金城千賀子さんは、

浜比嘉ホテルの浜比庭のレストランから見える景色に感動していました。

向こうに見える南浮原島は、米国軍が演習に使っている離島ですが、

演習がないときは市民に開放されています。

南浮原島に渡るときに利用した、

ダイビングショップで働いていたお嬢さん方は、

その後どうなったのでしょうか?

沖縄には、内地から沖縄に憧れてやってきた女性達が、

短期的にアルバイトで食事と宿を確保して、

中には沖縄の男性と結婚して、

沖縄に住み着いている方も多くいます。

まだ18歳で、沖縄に何かを探しに来たと言っていた美しい女性は、その後何かを見つけたのでしょうか? 

ここから思い出の記事です。

南浮原島へ

 

今年高校を出たばかりの18歳のお嬢さんです。

ヅカさん(仮名)と言います。

ヅカさんは、今年の春からこの仕事を始めたばかりです。

そうすると、どうして、なぜ、

シュノーケリングの仕事を選んだのか、気になります。

この後、少しずつ尋ねて、理由が分かってきました。

南浮原島へ

渡し船は、これから浜比嘉島から南浮原島に出発します。

ここまでが回想でした。

沖縄の素晴らしい海や、自然の残るヤンバルを楽しもうと思えば、

どんどんドライブに出かけて、自分で見つけてみる事です。

まだまだ素晴らしい景色が残っています。

お昼時にレストランに入ったので、

4人はそれぞれの考えで、料理を注文します。

サービス係の女性は、内地の人のようです。

なかなか細かいことに気がつく、優れたサービスでした。

奧さんは県産豚アグーのロースカツ定食にしました。

私は海老フライ定食です。

金城正則さんは、ミーバイのバター焼きアーサ風味定食です。

高級リゾートホテルのレストランとしては、

お値段が安いと思いました。

お食事を頂いて、ゆっくりお話をして寛ぎました。

あちらこちらに行って、

最終的な判断基準は、また来たいかどうかです。

この浜比嘉島リゾートホテルのレストラン浜比庭は、

また来たいと思いました。

車を移動して、以前に利用した、

ダイビングショップのある浜辺に降りてみました。

階段から下りると100段ほどあるので、車で回ります。

今は冬なので、ダイビングショップは閉鎖しています。

人影もなく、夏の賑わいが嘘のようです。

なんとなく浜辺を歩いてみたくなり、

4人で歩いた散歩は、穏やかなお天気で、

とても良かったです。

浜辺で貝を拾ったので、これはUくんとMちゃんの

お土産にしようと思って、ポケットにとりあえず入れておきました。

奧さんと千賀子さんは、何やら主婦の話をしながら、

お互いに納得し合っています。

昔から、もし浜辺を一人で歩いていたら、

それは多分、失恋した人だと言われています。

失恋をすると、気は落ち込んで、浜辺を歩いている姿も、

下を向いていて、そして足もとの綺麗な貝殻でもあれば、

拾ってそれを指をなでながら砂を落として、

手のひらに乗せて、そこからまた思い出に浸ろうとするものです。

今日は、そんな恋に悩んだような人影は見当たりませんでした。

波は穏やかで、もうすぐ春から夏になり、

この浜辺も若い人達で賑わいそうです。 

2018年1月2日(火)


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