シェラトン沖縄サンマリーナリゾートホテルは、改装して綺麗になっていました。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートホテルは、改装して綺麗になっていました。シェラトン沖縄サンマリーナホテルの特長は、ホテルのロビーも、ホテルの外構も、海水が引き込まれています。第162回沖縄訪問(5)
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートホテル
6月12日(月)、起きてみると、外は雨です。
11時に片山正喜さんがホテルに迎えに来てくれて、
これからどこに行くか考える予定です。
本来、今日は南部に行く予定でしたが、大雨になったので、
屋外にいくのはちょっとまずいということになり、
この近くのホテルに行く事になりました。
まず最初にいくのは、
シェラトンが経営に参加したシェラトン沖縄サンマリーナリゾートです。
以前は全日空ANAが経営していましたが、ここに森トラストが入って、シェラトンと共同運営しています。
シェラトンホテルの内部は、全面改装した様子で、
とても綺麗になっています。
すぐ近くの浜辺から、海水を引き込んで、
部屋の中まで海水を通しています。
ムーンビーチホテルのようにテラスの中に中庭の池を作って、
その池の中に魚が泳いでいるのです。これは綺麗でした。
そして、ホテルの周辺も以前に海水を入っていましたが、
一層整備して綺麗になっています。
中の吹き抜けはサンマリーナホテルは
ルネッサンスホテルと似たような感じなってきました。
ホテルをぐるっと回ってみます。
各ホテルのいいところを取り入れている感じがしました。
ここで食事をしようと思って、
ザ・グリルでカレーがあるか尋ねてみました。
カレーはないそうです。
外の浜辺に出てみました。
浜辺には雨のせいで人影は見当たりません。
今日泳いでいる人ももちろんいません。
これからは夏のシーズンにむかって、
たくさんの人がこちらで海水浴を楽しむと思います。
とても綺麗になっているので驚きました。
周りをぐるっとまわって、シェラトンホテルは終わりです。
従業員の人に尋ねてみました。
サンマリーナホテルからシェラトンに移って、
どのように労働環境が変わったのかという質問に対して、
基本的に従業員はそのまま引き継いだそうです。
大きく変わったことはないそうですが、
顧客サービスの教育はしっかり受けているそうです。
とてもテキパキとした対応をしています。
やはりサービス業は従業員教育が大切です。
沖縄リゾートに宿泊に来られるお客様は、中国の方が多いようです。
ホテルのロビーでも、中国語が聞こえてきました。
ホテルの中の掲示板にも、これまでの英語と並んで、
中国語の表示が目立っていました。
2017年6月12日(月)