恩納村の海の見えるカサ・ラ・ティーダで、地中海料理を頂きました。

カサラティーダは、ご飯も味噌汁も選べます。お肉料理もワインも選べます。 第159回沖縄訪問(4) 社長ブログ沖縄/沖縄の美味しいお店/オシャレなお店/地中海料理

前兼久公民館を初めて見学した後は、金城正則さんのお家です。

金城家の庭の後ろには、大きな月桃と、バナナが伸びています。

ここらあたりには、最近、猪の子供がエサを求めに来るそうです。うり坊は3頭いるそうです。

お昼は金城正則さん、金城千賀子さんと一緒に地中海料理のお店『カサ・ラ・ディーダ』に行く事にしました。

金城家から、500mほどの離れた場所ですが、海辺なので、ここからは前兼久の景色が見えます。

初めてのお店でしたが、素晴らしい施設です。

入り口には、沖縄の植物が花を咲かせています。

地中海料理なので、バターやチーズを使う心配がありますが、これは前もって外してもらっています。

お店の席からは、向こうの方に前兼久の地区全体が見えます。公民館も見えます。

ランチは、スープつきのパスタです。お味噌汁もついています。

地中海料理なのに、ご飯と味噌汁がついているので感激です。

これも、希望に合わせて用意してくれました。

お昼のランチは、夜に比べると割安で、お店はほぼ満席です。

ホールスタッフは大学生のアルバイトの方ですが、この方は恩納村議会の宮崎議員の息子さんでした。

とてもよく気がつく方で、父と母がお世話になっていますと、挨拶をきちんとされていました。

写真をとってもいいですか?とお断りして、撮らせてもらいました。

背の高いハンサムな学生で、これならモテそうです。

美味しいお料理でした。

バターもチーズも使わないようにしてもらったので、この料理なら地中海料理でも食べれます。

お店のまわりの敷地は、6月に咲く花が咲き乱れています。

海が見えて、敷地は広く、花は咲いて、お店は広く、これなら夜になるとお客さんでいっぱいになりそうです。

似合わないと思いながらも、奧さんに勧められて、花をバックに写真を撮ってもらいました。

夜に来て、肉料理とビールかワインで、食事を楽しむ事も出来ます。

もちろん、その場合は車では飲めないので、タクシーで来る事になります。

金城さん達とここで別れて、奧さんと私は別の方向にドライブに向かいます。

2016年6月6日(月)


←前へ:第159回沖縄(3)

→次へ:第159回沖縄(5)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください