沖縄国際洋蘭博覧会は熱帯ドリームセンターで開催されています。日本一の洋蘭が鑑賞できます

 沖縄国際洋蘭博覧会は熱帯ドリームセンターで開催されています。内閣総理大臣賞は、斉藤正博先生です。第157回沖縄(12) 社長ブログ神戸/沖縄観光/沖縄国際洋蘭博覧会

沖縄国際洋蘭博覧会に来ています。

場所は、沖縄海洋博覧会の敷地の中にあります。

これまで、 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園には、

なんども来ています。

過去に訪れた時のドリームセンター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2010年2月】

内閣総理大臣賞を受賞されたのは、

沖縄県糸満市の荒垣紫吉さんです。

顔写真入りの紹介プレートが、添えられていました。

アングレクム属の洋蘭です。(≫ブログを読む)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2004年9月】

一枚の絵のように美しく鑑賞できる景色でした。

一枚の絵のように鑑賞できたのは、

沖縄海洋博公園での美しい植物たちです。(≫ブログを読む)

 

沖縄国際洋蘭博覧会2016に行ってきました。

沖縄国際洋蘭博覧会は、

今回で30回目を迎えるそうです。

国際蘭展としては日本で最も古い歴史をもっています。

全国各地、国外からも多くのランが集まる

県内最大級の花のイベントで、

国内の蘭展で唯一

「内閣総理大臣賞」を授与される受賞株は必見です。

開催30回目を記念し、

「アニバーサリー・オーキッド〜記念日にはランを〜」

をテーマに、華やかなランの装飾で

幻想的な世界を演出しています。

30周年記念展示や蘭に関する講演会や栽培相談コーナー、

ミニ生け花・コサージュ教室、子供も楽しめる

スタンプラリーや蘭プレゼントクイズ、

タイ王宮舞踏や大道芸、テーブルアレンジメント、

フラワーデザイン展示など、蘭に親しめる数々の

イベントも同時開催されていました。

(全て無料(入館料のみ)のイベントだそうです。)

熱帯ドリームセンターの中は、保温されているので、

着てきた服が暑苦しくさえ思います。

内閣総理大臣賞のところに来ました。

受賞したのは、お馴染みの斉藤正博先生です。

淡路島の奇跡の星の植物館でも、最優秀賞でした。

出展した人の名前が、鉢についています。

この人達は、きっと、

自分の蘭を観に来ていると思います。

これから、私の好きな場所に行って、

私の好きな時間を楽しみたいと思います。

私の好きな場所は

国際洋蘭博覧会の会場の一部になってしまい、

近づく事が出来ませんでした。残念です。

好きな場所とは、部屋からガラス過ごすに見る、

池のある植物園です。

熱帯ドリームセンターに入った最初の頃は、

一つ一つ、丹念に見て回っていましたが、

あまりにも沢山の蘭の鉢が展示されているので、

いつの間にか、すばやく見るようにかわっています。

沖縄国際洋蘭博覧会 開催場所

場所は、熱帯ドリームセンター 及びその周辺、

熱帯・亜熱帯都市緑化植物園です。

沖縄国際洋蘭博覧会の入場料金

熱帯ドリームセンター入館料のみ

(大人690円、小人350円)※6歳未満は入館無料

※沖縄美ら海水族館チケット提示で

入館料金の割引あり(大人340円、小人170円)

入って来た蘭の花のトンネルを、

もう一度くぐって、外に出ます。

ベンガルカヅラが回廊の屋根から、

歩道にまで伸びて、ベンガズラの通る人の目を惹き付けます。

お店の開店や、誕生日のお祝い、

周年記念などを飾る胡蝶蘭が、

これだけ揃えば、豪華です。

かなりゆっくり会場を回っていると、

足がくたびれてきて、どこかで休みたくなります。

十分に洋蘭を堪能したので、前兼久に帰ります。

2016年2月2日(火)


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