ホテルアリビラの、金紗沙の飲茶料理 社長ブログ神戸

沖縄本島の隅々まで行くと、新しい場所を見つける事は難しいようです。社長ブログ神戸/沖縄恩納村 リゾート生活/金紗沙 第155回沖縄訪問(5)

恩納村博物館の前を通って、読谷のホテルアリビラに向かっています。

一緒に行くのは、片山正喜さんです。

片山正喜さんにどこか沖縄らしい所へ連れてってほしいと電話で打ち合わせをした時、もう沖縄らしい初めての場所はないんじゃないかという意見でした。

確かにそうです。

沖縄本島では、前兼久に住んでいる人達より、沖縄本島の隅々にまで行っています。

そこで、昼食を頂くためにホテルアリビラに行って、飲茶料理を頂きませんか?と、松葉博雄からの提案です。

ホテルアリビラは、落ち着いた南欧調の建物です。

ムーンビーチホテル周辺の客層とは、やや違った雰囲気です。

読谷のホテルアリビラは、周辺の設備と繋がっていません。

ホテルアリビラの近くは、サトウキビ畑が広がり、他の地区とは隔絶しています。

予め予約しないと、金紗沙の飲茶は席が取れません。

12時のお客様が一巡する、13時になれば席がとれました。

飲茶料理にかかせないのが薬膳用のお茶です。

お茶は、好みのお茶の葉を選び、飲茶と一緒に頂きます。

バイキング方式で、昼食用のお料理は壁に沿って沢山並んでいますが、台車に乗って運ばれる蒸し物が好みで選べます。

10月の初旬は、夏の照りつけるような日差しはなく、気温は30℃であっても涼しい風があるので、暑さに弱い松葉博雄の奧さんも過ごしやすい気候です。

片山正喜さんの来年の予定が決まっているようです。昔の友人を訪ねて、オーストラリアへ行く予定のようです。

片山正喜さんが行く地域は、人の居ないパプアニューギニアに近い暑い地域です。

オーストラリアの田舎は一軒家の敷地が広く、間違って入り込んで、お家の人に声をかけようとすれば、現地の人は用心してライフル銃を持って出てくるそうです。

読谷村にも、プレミアム商品券が発行されています。

神戸の場合は、20%のプレミアムが付いていましたが、読谷村ではどうでしょうか?

飲茶料理でお腹いっぱいになりました。この後、読谷地区を片山正喜さんの運転でドライブしていきます。

もう一度、ホテルアリビラのお庭を散歩します。

海を前にしてプールがあります。プールでは、家族連れの人達が水遊びを楽しんでいます。

10月初旬であれば、読谷ではまだプール遊びが出来ます。

昨年も今年も、日本を訪れる外国人観光客が、過去最高の伸びを示していると報道されていますが、ここ沖縄でも、ホテルアリビラでも、外国臣観光客の方が多い事が分かります。

聞こえてくるのは中国の言葉です。

ファッションも日本風で、会話の声を聞かなければ、日本人観光客か中国人観光客か分かりません。

2015年10月3日(土)


←前へ:第155回沖縄(4)

→次へ:第155回沖縄(6)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください