恩納村前兼久の朝 道頓堀今井のうどんが朝食です。社長ブログ神戸

恩納村前兼久の朝 大阪道頓堀うどんの今井 本店 06-6211-0319 店舗一覧

道頓堀今井のうどんが朝食です。社長ブログ神戸/沖縄恩納村リゾート生活/前兼久 第155回沖縄訪問(4)

恩納村前兼久のムーンビーチホテルの沖には、今日も珊瑚礁に白波が立っています。

あの波は遠くから見ると、静かで音も聞こえず波の強さも感じませんが、

近づくと珊瑚礁に打ち寄せる波は、轟音を伴って、

そこに立っていれば押し流されるほどの強さです。

今日は青の洞窟に向かって、

ダイビングやシュノーケリングのお客さんが多いかどうかは、

前兼久漁港の船の出入りを見ていると分かります。

真下に見えるのは、お正月にお詣りに行く鎮守の森です。

ホテルモントレ沖縄の、巨大な壁のような建物がなければ、

向こうの方には伊江島が見える方向です。

今朝はゆっくり起きて、

少しばかり昨夜のお酒が頭をぼんやりさせています。

奧さんが作ってくれる朝食は、道頓堀今井のうどんです。

この道頓堀の今井のうどんはなかなかの味で、

以前に次女の友達から頂いたことがあります。

中に入れる卵は、淡路島で買ってきた跳ね卵です。

テーブルコンロにアルミ鍋を置き、

一緒についていた出汁を入れ、出汁と同量の水を加えて、

味を薄めます。

うどんのパックに書いている、

マニュアル通りの作り方で進んでいます。

具材はすべて揃っているので、

追加したのは卵とワカメです。

うどんが煮え立つまで、テラスに出て向こうの方の残波岬を見ていると、

今朝の見通しは視界が良くて、

残波ロイヤルホテルまでが見えます。

海はやや波が高いようで、レジャー-ボートの姿が見えません。

前兼久の新しい公民館の工事がはっきり見えます。

グランドの一部をフェンスで囲って、工事が進められています。

工事中は、前兼久地区の皆さんが楽しんでいた

ゲートボールはお預けのようです。

望遠鏡で沖を見てみると、

珊瑚礁の手前でシュノーケリングを楽しんでいるグループを発見しました。

三隻の船でシュノーケリングをしているのはかなりの人数です。

前兼久漁港は本来は漁港ですが、観光用の船や、アクアラング、

シュノーケルの専門店は、前兼久漁港の恩恵を大きく受けています。

前兼久漁港の敷地や、水道設備、休憩設備などは、無料使用のようです。

道頓堀今井のうどんが出来上がりました。スープも、素晴らしい味です。

一人前のうどんを松葉博雄と奧さんの二人で頂いて、

ちょうどいい加減な適量でした。

2015年10月3日(土)


←前へ:第155回沖縄(3)

→次へ:第155回沖縄(5)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください