恩納村前兼久の朝 道頓堀今井のうどんが朝食です。社長ブログ神戸
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道頓堀今井のうどんが朝食です。社長ブログ神戸/沖縄恩納村リゾート生活/前兼久 第155回沖縄訪問(4)
恩納村前兼久のムーンビーチホテルの沖には、今日も珊瑚礁に白波が立っています。
あの波は遠くから見ると、静かで音も聞こえず波の強さも感じませんが、
近づくと珊瑚礁に打ち寄せる波は、轟音を伴って、
そこに立っていれば押し流されるほどの強さです。
今日は青の洞窟に向かって、
ダイビングやシュノーケリングのお客さんが多いかどうかは、
前兼久漁港の船の出入りを見ていると分かります。
真下に見えるのは、お正月にお詣りに行く鎮守の森です。
ホテルモントレ沖縄の、巨大な壁のような建物がなければ、
向こうの方には伊江島が見える方向です。
今朝はゆっくり起きて、
少しばかり昨夜のお酒が頭をぼんやりさせています。
奧さんが作ってくれる朝食は、道頓堀今井のうどんです。
この道頓堀の今井のうどんはなかなかの味で、
以前に次女の友達から頂いたことがあります。
中に入れる卵は、淡路島で買ってきた跳ね卵です。
テーブルコンロにアルミ鍋を置き、
一緒についていた出汁を入れ、出汁と同量の水を加えて、
味を薄めます。
うどんのパックに書いている、
マニュアル通りの作り方で進んでいます。
具材はすべて揃っているので、
追加したのは卵とワカメです。
うどんが煮え立つまで、テラスに出て向こうの方の残波岬を見ていると、
今朝の見通しは視界が良くて、
残波ロイヤルホテルまでが見えます。
海はやや波が高いようで、レジャー-ボートの姿が見えません。
前兼久の新しい公民館の工事がはっきり見えます。
グランドの一部をフェンスで囲って、工事が進められています。
工事中は、前兼久地区の皆さんが楽しんでいた
ゲートボールはお預けのようです。
望遠鏡で沖を見てみると、
珊瑚礁の手前でシュノーケリングを楽しんでいるグループを発見しました。
三隻の船でシュノーケリングをしているのはかなりの人数です。
前兼久漁港は本来は漁港ですが、観光用の船や、アクアラング、
シュノーケルの専門店は、前兼久漁港の恩恵を大きく受けています。
前兼久漁港の敷地や、水道設備、休憩設備などは、無料使用のようです。
道頓堀今井のうどんが出来上がりました。スープも、素晴らしい味です。
一人前のうどんを松葉博雄と奧さんの二人で頂いて、
ちょうどいい加減な適量でした。
2015年10月3日(土)