南恩納ポイントは珊瑚礁の内側にあり、外洋から潮が入ってくると、熱帯魚も入ってきます。社長ブログ神戸/恩納村ブログ/孫ブログ
習い事は3歳の時に始めると良いといわれています。どこまで上達するでしょうか? 社長ブログ神戸/恩納村ブログ/孫ブログ 第154回沖縄訪問(3)
恩納村の南恩納ポイントで、孫のシュノーケリング研修が始まります。
指導員はプロの潜水士、片山正喜さんです。
アシスタントは松葉博雄です。そして、孫のお父さんも研修参観です。
8月中頃の海辺に貯まった海水は温かく、温泉のようになっています。
そこで孫は、顔にマスクをつける準備を始めています。
幼児はちょっとした事で溺れる事もあるので、いきなり深いところへは連れて行きません。
体を海水で濡らしてちょっと舐めてみて、真水とは違う塩辛さを体験してもらいます。
孫を抱き上げて、こんな事もあったなぁという記念の写真です。
インストラクターの片山正喜さんが、孫の手を引き、適当な深さの所まで連れて行きます。
珊瑚礁の海は外洋と内海との間に珊瑚の外環があり、そこまでは比較的浅くなっています。
今は引き潮で、これから満ち潮に変わってきます。
満ち潮になると、外海から冷たい海水と一緒に海水魚も入ってきます。
孫が立てるほどの比較的浅い場所に連れて行き、シュノーケリングを指導します。
難しいのは、入った海水を吹き出す動作です。
海水を飲み込むと大変辛いので、驚いてパニックになることもあります。
何人も指導員がいると孫は誰の言う事を聞いたらいいのか分からなくなるので、
インストラクターは片山正喜さん1人に限定します。
松葉博雄は少し深いところに行ってみます。
向こうの白波が立っているところが、外洋と内海の境目です。
まだ潮が入ってこないので、しばらく昼寝をしながら潮が入るのを待ちます。
暑い暑い直射日光の下ですが、ウエットスーツを着ているので日焼けすることはありません。
孫を片山正喜さんに見てもらい、悪いなぁと思いながらもついウトウトと寝てしまいました。
2015年8月12日(水)