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伊計島の伊計島ホテルでは、食堂は朝と夜だけでした。伊計島を諦め、本島のゆくれれ店で、昼食を頂きました。第153回沖縄訪問(10)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

宮城島でシュノーケリングを終えると、お腹が空いてきました。

距離にして3000mほど遊泳している計算になるので、お腹が空くのも当然です。

お昼は伊計島で食事をしようと、伊計島のホテルに行きました。

伊計島のホテルは前回もお昼に行ったのですが、お客さんが少ないので、お昼はクローズしています。夕食だけです。

伊計島の伊計島ホテルは、お昼は食堂は閉まって、泊まり客はどうするのでしょうか?

これほど素晴らしい景色でも、宿泊客がいなければ、伊計島ホテルはとても静かです。

わずか一組の親子連れがプールで遊んでいる以外は、野外に人影は見当たりません。

仕方がないので、海中道路を戻って、以前行った事のある、野菜サラダが好きなだけ食べれるお店、『ゆくれれ』に行きました。

海のよく見える、開放的なお店です。

『ゆくれれ』ではシステムが変わって、今は、飲み物・サラダ・おかずの取り放題がもう無くなったそうです。

原因は、野菜が沖縄では高騰しているという事です。その為、一品料理になってしまいました。

一品料理は、ポークステーキを頂きました。

片山正喜さんはカレーです。200円追加でサラダを頂きました。

海を見ながら、しばし落ち着いた昼食です。昼寝したいぐらい心地良い空間です。

店に、ムーンビーチルアウのポスターがありました。

ゆくれれで昼食を食べた後、片山正喜さんに付き合ってもらって、メイクマンに行って、まず土嚢袋を買います。この土嚢袋の使い道は、浜辺に行って、珊瑚砂を選んで、保存しておこうという考えです。

メイクマンでは、りっぱなヘゴヤシの鉢植えが、2万円程度で売られていました。このぐらいのサイズなら買いたいものですが、問題は神戸までの輸送方法です。

片山正喜さんの考えでは、日通に頼めば、ヘゴヤシの鉢が入るような木箱を作ってくれて、それで船便で送れば、神戸まで届けられるのではないかという考えです。

片山正喜さんの家の前は、沖縄電力の火力発電所があります。

火力発電所は、煙突から出る煙が大気を汚染して、公害にならないように留意されています。

土嚢袋を持って、片山正喜さんの家から、スコップを借りて、宇堅ビーチに行きます。

イブも一緒です。イブは自分から海に入っていきます。

海が荒れると、漂流物が砂浜に打ち上げられ、たちまち浜辺はゴミだらけになります。

地元の有志の方が、浜辺のゴミ掃除をしても、海が荒れると、また新しいゴミが打ち寄せてきます。

火力発電所には、エネルギー源の重油が、船から発電所までパイプで届くように、沖に向かって施設が伸びています。

珊瑚の破片を探しています。嵐が来て、波が打ち寄せると、その都度、珊瑚砂が集まる場所が変わるそうです。

今回は、片山正喜さんが目を付けていた珊瑚砂の塊は無くなっていました。仕方がないので、手で拾い集めています。

イブは、海に入って大喜びです。

ムリもありません。沖縄の30度以上の暑い気温の中で、毛皮をみにつけているのですから、暑くてたまらないはずです。

この後、ホテルに帰ります。

2015年7月4日(土)


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