沖縄から神戸へ観葉植物を送るのは、梱包が大変です。ビオスの丘で、梱包材料を購入しました。社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

おみくじでは、半吉が当たりました。どんな風に解釈していいか、半吉の意味を理解しづらく、金城千賀子さんは困っています。大丈夫、信心深く、日常を送れば大丈夫です。 第151回沖縄訪問(23)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

沖縄の亜熱帯植物の、バナナの苗と、ゲットウの苗、ヘゴヤシの鉢植、パパイヤの苗など、沢山の観葉植物を購入したり、山城興善さんの畑で、掘らせてもらったりして、いよいよ、これをどのように、神戸に送るか、その発送の段階になりました。

奥さんに相談すると、ビオスの丘の、蘭を売っているガーデンセンターに行って、洋蘭の発送に使う段ボール箱を購入して、蘭専用の段ボールで送ってはどうかという、グッドアイデアを頂きました。

そこで、ビオスの丘に片山正喜さんと、奥さんと、松葉博雄の三人で、立ち寄りました。

ビオスの丘のガーデンセンターでは、いつでもカトレアの花が美しく咲き、極上の笑顔で、迎えてくれました。

予め、電話で閉店時間を確認すると、夕方の6時ということで、5時頃行っても間に合いました。

鉢植えの蘭を送る梱包用の段ボールは何種類かあり、一番大きいサイズと、中ぐらいのサイズの二つの段ボール箱を購入しました。

蘭の花が好きなので、こんなに沢山の蘭の花を見ると、また買いたくなります。

でも、沖縄には、美しい蘭の花や、中でもカトレアの花のような、機微のある花を飾る場所もないので、今日は見るだけです。

そうだ、蘭の鉢を買って、金城正浩さんと、金城初子さんのお二人に、お世話になっている御礼と、今回の沖縄訪問のご挨拶に、蘭の花を持って行こうと、良い考えが浮かんで、蘭の鉢植えを買いました。

片山正喜さんに、ホテルまで送ってもらって、大急ぎで部屋に戻ると、これから、東シナ海に沈む夕陽が見えそうです。

缶ビールを片手に、ベランダに椅子を出して、しばらくは今日の沈みゆく夕陽を見ます。

朝日は、あまり見る機会がありませんが、夕陽なら、ビールを飲みながらでも、見る機会が出来ました。

沖縄の地方テレビを見ていると、赤山喜介さんの長寿の祝をしている番組がありました。赤山喜介さんは竹富島の人です。今年97歳のお祝いを竹富町の皆さんから受けています。

赤山喜介さんの健康法は、毎日のラジオ体操だそうです。

過去には、沖縄県は長寿の島でしたが、今は食文化が昔の沖縄とは違ってきて、本土並みの成人病も多く、平均寿命は日本一ではなくなっています。

竹富島では、97歳のマンダラー祝いがあって、竹富島独特の文化として、島中の人から長寿の祝を受けるそうです。

長生きはしたいけど、寝たきりの長生きだったら、家族に迷惑をかけて嫌だなぁと、奥さんと話しながら、次の行動に移ります。

次の行動は、ビオスの丘で買ってきた、カトレアの花を持って金城正浩さん金城初子さん夫妻のお家を訪ねます。

金城正浩さんは、いつものように歓迎してくれて、沖縄では『休んで行きなさい』といいます。この休んでいきなさいは、家に上がって寝るわけではありません。

気持ちを休めていくことです。金城正浩さんのお嬢さんの、金城ユウコさんもいらっしゃって、ビールを頂きながら、団欒しました。

松葉博雄が金城正浩さんのお家に来ると、いつも仏壇に向かって喋るように、話しながら金城家のご先祖様に訪問の御礼の報告をします。

花を金城正浩さんのお家に届けた後は、次は金城正則さんと、金城千賀子さん夫妻のお家を訪問します。

金城正則さんのお家でも、夕食は終わった後なので、ビールを一緒に頂いて、雑談です。

金城千賀子さんがくじを引くと、半吉という聞き慣れないくじを当てて、この意味が分からないと、松葉博雄に相談がありました。

見せてもらうと、

このおみくじにあう人は、事に当たって差し障りがり、思う事の通じにくい相であるが、慎み深く誠を尽し

神仏を信じ、心を永くすれば終には願いも叶う

と書かれています。

金城千賀子さん、これは、信心深い千賀子さんには、ぴったりのおみくじではありませんか、何も心配することはないです。今のまま、日常のままで願いは叶いますよ。と話し、松葉博雄からも、開運招福お守りを差し上げました。

2015年3月2日(月)


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