金秀グループウォーカソンの受付を、ホテルでしていました。
金秀グループのウォーカソンは、新入社員研修行事として行われ、役員以上を対象とした、チャリティ基金造成のためにも行われています。第128回沖縄訪問(21)
沖縄の恩納村前兼久から、真栄田岬を見ると、外は快晴ではありませんが、晴れです。海も、静かなようで、レジャーボートも出ています。
今日は、第128回沖縄訪問も終わりの日で、これから、松葉博雄と奥さんは、沖縄から神戸に帰る支度です。いつもながら、帰り支度は大変です。
ホテルで、なんだか、見慣れない受付をしています。何をしているのか、尋ねてみると、沖縄での企業集団である「金秀グループ」では、新入社員の研修の為、新入社員と一緒に、役員の方も、長い距離のウォーキングをしているようです。
また金秀グループのウォーカソンは、新入社員研修行事として行われ、役員以上を対象とした、チャリティ基金造成のためにも行われています。
一緒にウォーカソン(強歩)をして、新入社員と役員の方は、顔を覚えたり、地縁・血縁を確認するのでしょうか?
沖縄では、どこかで繋がります。直接繋がらなくても、共通の知人・友人・親戚が居るはずです。そこから、新しい繋がりが生まれて来ます。そのために、時間を作り、一緒の行動をして、これからのビジネスパートナーを作って行きます。
荷物を片付けて、洗濯を片付けて、
そして、持って帰るものをきちっと整理して帰ります。
帰る前に、金城家へ挨拶に行き、お昼ご飯を頂きました。
帰りの便は、那覇発ANAの1時55分の便なので、それまでに空港で買い物をして帰ります。
あれやこれや時間に追われてせかせか忙しくなります。帰り道の便では、比較的晴れていたので、窓の外の離島が見えました。
久高島は、細長い島で、真ん中に白い線が延びています。
ここは、鳴門海峡です。ついこの間、桜を求めて淡路に行ったところ、残念ながら早すぎて、見えなかった場所です。
その時、丸山海釣り公園の島と、風力発電の風車が、空から見ると位置関係がはっきりしました。
夕方には神戸に着きました。これから、三宮にポートライナーで戻り、会社に寄って、少し仕事をして帰ります。
2011年4月14日(木)