久高島宿泊交流会館に泊まります。久高島宿泊交流館には久高島の歴史資料館があります。(6)

久高島宿泊交流会館に泊まります。内間 豊さんの紹介で、久高島宿泊交流館に泊まります。久高島宿泊交流館には、久高島の歴史資料館があります。久高島には、ハブはいません。第121回沖縄訪問(6)

久高島宿泊交流会館に泊まります

離島宿泊をします。

久高島に渡る船は、小さい船で、フェリーボートですが、

積載できる車は、わずか4台です。14時15分出発です。

久高島は日差しが強いので、

安座真港の売店で麦わら帽子を買いました。1050円です。

片山正喜さんの愛犬、リーも一緒に離島宿泊です。

波も穏やかで、船酔いすることはありません。

船は、知念半島から久高島に進みます。

途中の海には、わずかな緑と、白い砂浜が広がる、無人島を横に見て進みます。

若い女性だけのグループが、何組か乗り合わせています。

モデルになったような気持ちになるのか、デッキの一番後ろの方で、
写真を撮りあいっこしています。

25分ほどの乗船で、久高港に入ってきました。

久高島に上陸するのは、これで何回目でしょうか?

久高島に上陸すると、迎えに来てくれた内間 豊さんと、

初めての顔合わせをします。

内間 豊さんの車に、乗せてもらって、久高島宿泊交流館に入って、

離島宿泊の為に進んで行きます。

片山正喜さんの友達の、内間(うちま)豊さんが、

離島宿泊の案内をしてくれます。

この久高島宿泊交流館は、久高町が久高の村でつくって、

そして民間NPOが運営しているそうです。

飲食、宿泊、会議やコンサートに使える多目的ホール、

久高島民族資料室もあります。

高島宿泊交流館の宿泊は、一拍3500円素泊まりです。

キッチンや、シャワールーム、会議場など色々な設備がありますが、
テレビはありません。

テレビの代わりにあるのは、久高島のビデオだそうです。

これも離島宿泊の醍醐味です。

久高島に来る前に、人工衛星でとった写真を見ると、久高島では島の周りに、

一本の白い線がありました。

これはいったい何だろうかと、実際に見てみたいと思っています。

人工衛星から見える、一本の白い線とは、なんでしょうか?

離島宿泊生活が始まりました。

高島宿泊交流館から、自転車を借りて、

島を一周します、自転車は一時間300円です。

片山正喜さんと二人で、自転車で島を一周することにしました。

リーは、片山正喜さんの後ろを着いて走ります。

炎天下の下で、灼熱に焼けた舗装道路を、

リーは、毛皮を着て走るのですから、息もあがり、

暑苦しそうで、同情してしまいます。

2010年8月25日(水)


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