沖縄ビーチといえば、残波岬ビーチです。残波岬ビーチは設備が整っています。

残波岬ビーチには、手洗い所、シャワー設備、脱衣所、日陰小屋、が備わっています。 第128回沖縄訪問(8)

沖縄恩納村の前兼久の清明祭で、沢山のご馳走と、美味しいお酒を飲んで、ホテルで眠ったあと、朝起きると外は雨です。

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神戸からの連絡で、商大MBAの同窓生の大寺まり子さんが、 神戸市市会議員に当選したという連絡が入りました。2007年に引き続き2選目となります。おめでとうございます。

今日は、片山正喜さんと海辺に行ってバーベキューをする予定になっています。

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片山正喜さんのお天気予想では、午前中は雨であっても、
午後になると曇りになって、雨もやむという予想です。この天気予報が当たるでしょうか。お昼に近づくとだんだん、予想が当たってきました。

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片山正喜さんの車に便乗し、読谷の浜辺に12時40分頃につきました。
車をとめて、屋根のある場所を探します。
読谷のビーチの公園は、綺麗に清掃され、整備されています。

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浜辺には、朝顔に似たハマヒルガオの花があちらこちらに咲いています。

屋根のある場所に、座席を取り、コンロを出して、火を付けてみると、風が強いので、ガスコンロの火は今にも消えそうです。

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読谷のビーチには、 ところどころ、夏になると、日陰になるような、広葉樹の木が植えられています。

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広葉樹の木は、まだ新芽は咲きだしたばかりで公園の木に勢いがありません。

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読谷のビーチの向こうには、残波岬ロイヤルホテルが見えます。その手前には、結婚式を行うためのチャペルが建っています。

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この浜辺は以前に、潜りにきたことがあります。今回第128回沖縄訪問では、まだ海には入っていません。波にうねりがあるからです。

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前回に、松葉博雄と片山正喜さんが、読谷の海に入れる時は、片山正喜さんの愛犬リーが浜辺でずっと待っていたことを思い出します。

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比較的風が少ない休憩所を見つけ、ここで焼き肉をします。

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片山正喜さんはリサイクルのお店で、焼き肉に使う鉄板を50円で見つけたそうです。

この鉄板の上に、神戸の「マルセ」から送っておいた味付け済みのお肉を置いて、焼きます。

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お肉だけ食べると栄養が偏るので、買って来た菜っ葉に包んで食べます。キャベツも持って来ています。

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片山正喜さんがよく気がついて、焼き肉には必要な、にんにくを買ってきてくれました。刺身には、ワサビ、焼き肉にはにんにくです。

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にんにくもキャベツと一緒に巻くと、神戸牛と、にんにくと、キャベツの味が、馴染んで、とても美味しいです。

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焼き肉のにおいに引きつけられ、リーも思わず寄ってきて、見とれています。リーにも少しお肉をあげようかと、片山正喜さんに相談すると、片山正喜さんは、贅沢だと言って、リーにはあげないそうです。

リーは、一瞬もらえると思っていたのに、貰えなくなって、しょぼんとしてます。

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ひととおり焼き肉を食べ終わった頃には、味付けのたれが、鉄板に焦げ付いて、味が濃くなり、やや辛くなりました。松葉博雄は、オリオンビールを戴いているので、辛さは我慢できますが、やはり、段々辛さがきつくなって、鉄板にこびりついた、煮詰まって、凝固したソースを、一旦こすって、取ってみることになりました。

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そこで、片山正喜さんは鉄板の表面についた、ソースをこすり取ろうとしていますが、なかなか上手くいきません。

そこで、考えたのは、こすり取るよりは、鉄板をひっくり返して、今まで使っていた裏面を使おうということになりました。

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なるほど、良い考えで、もう一度、さらの状態になりました。また焼き肉をします。

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読谷ビーチは、雨もやんで、穏やかな天気になってきました。 ビーチの後ろは、亜熱帯特有の、ジャングルのような草むらです。

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どんよりとしたお天気で日照りが無いので、奥さんには、暑くない、日に焼けない、という効果があって、アウトドアには良好です。

焼き肉を食べ終って、浜辺を散歩すると、はまゆうの花があちらこちらに咲いていました。

2011年4月11日(月)

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