伊是名島の内花港から、勢理客へサイクリングして、伊是名村役場に戻ってきました。

伊是名島の内花から、伊平島は、すぐ傍に見えます。第127回沖縄訪問(18)

伊是名島と伊平島は、地理的には隣の島ですが、伊是名島の人に、伊平島の事を尋ねても、あまり、関わりたくないような空気を感じます。先ほど出会った村の年長の人に、伊平島のことを質問してみると、アッサリ、知らんと言われました。

頭の中に沸いてきた疑問を抱え、サイクリングは進みます。向こうに見えるのは伊平島です。伊平島には、島と島の間に橋がかかってます。

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逆田から、内花港のある内花地区に来ました。ここにも、補助金で作られた内花橋公園がありました。公園の中にある遊技施設は、劣化して危なそうです。

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次にサイクリングロードを通って、着いたところは勢理客です。勢理客の勢理客漁港も恵まれた漁港で、船も少ないのに、どんどん整備されて、夏は暑いので、それを涼しくするための防暑施設まで建築中です。

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勢理客にもサトウキビ畑が広がっています。大野山会体験舗場の案内看板があります。1200坪の舗場で、農業体験ができるようです。

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勢理客ふるさとの村では、宿泊交流施設があり、勢理客に来た観光客が島民と交流できる施設ができています。

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「せりきゃく」かなと思っていたら、勢理客は、「じっちゃく」という読み仮名が書いています。

「せりきゃく」なのか「じっちゃく」なのか不思議です。道路標識には「Serikyaku」とローマ字表記をしています。

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おや?と思ったのが、共同浴場と、図書館です。共同浴場と言うことは、温泉でも湧くのでしょうか?

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この造り方では、海水浴の人の為のようでもなし、土地の人たちが、お風呂に入って、コミュニケーションを取るのかなと思ってみたり、でも、沖縄では、本土の温泉のように、湯船に浸かる習慣はありません。

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村の外れには、山と山の狭間に、火葬場がありました。

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伊是名島を、午前と午後で、ほぼ一周しました。島を回って気がついたことは、水に恵まれた島です。水田もあり、小河もあり、畑も、牧草地も、平野もあり、伊是名島の特徴として、農業環境に恵まれていることが分かります。

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民宿いずみ荘に戻ってきました。いずみ荘では、いずみ荘の経営者の家族の人が、近くの海で潮がひいた時に、巻き貝(テラジャ)を取ってきています。

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気温は夕方の5時半で、21度です。今頃の神戸なら、部屋の室温ぐらい暖かい気温です。じっとしているのも勿体ないので、夕日を見ようと、伊是名島村役場の方へ行ってみます。夕方の散歩です。

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伊是名村選挙管理委員会もありました。消防署もあります。人口2000人に足らない島でも、離島で、他の地域と海で離れている以上は、公共施設、公共サービス、福祉施設、教育環境など一通りの住民サービスが必要なので、伊是名島村長さんも、きっと財政が大変だと思います。

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部屋に戻って落ち着いた頃、19時くらいになり、そろそろ晩ご飯です。民宿と言えば、土地の料理を女将さんが作ってくれる楽しみがあります。しかし、民宿も大規模経営になってくると、たくさんの料理を一度にできるような大量生産、大量調理、大量配膳となると、民宿らしくなくなってきます。

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運ばれて来たお膳を見ると、お刺身は何と2切れしかないです。タコのお刺身・もずく・炊き込みご飯・野菜の炊き合わせです。

食事をしているホールのテレビでは、リビアの政変が伝わってきています。カザフィ大佐がどうなるか、世界が注目しています。更に、大きな問題で、今日ニュージーランドでは大地震が起きたというニュースも入っています。

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ここ「いずみ荘」と「なかがわ館」は、経営者が親子の関係で、2つの民宿が共同で利用しています。晩ご飯は「なか川館」、朝ご飯は「いずみ荘」で食べれるようになってます。

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食事が終わると一旦部屋に戻り、サイクリングで汗を掻いているので、お風呂に入って寝ます。今日サイクリングを長い時間したので、腰も足も痛くなっています。離島は何もする事がなく、すぐ寝ることになりました。

2011年2月22日(火)

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