旗のもつ意味:目印(松葉博雄は恩納村前兼久に滞在しています)

旗のもつ意味:目印(松葉博雄は恩納村前兼久から帰ります。)第125回沖縄訪問(16)

旗のもつ意味ですが、釣りを終わるのを「納竿」と言いますが、松葉博雄が、前兼久を去るのを、「納旗」と言いましょうか、帰る時には、旗を降ろします。

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北の風が強く、旗はちぎれる程に、風になびき、本当に一部ちぎれてしまいました。

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1月3日の風は、単に北の風よりも、北北西の風と表示されています。「北北西に、進路をとれ」と言う映画を、思い出しました。

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那覇空港に向かう前、お昼頃ですが、金城家にご挨拶に寄ります。金城千賀子さんは、松葉博雄と奥さん、そして娘の3人分の、昼食を用意してくれていました。

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手のかかる、エビフライまで、熱々で用意してくれています。

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わかめの入った味噌汁が、とても美味しくて、飲んでいる様子が伝わったのか、おかわりはどうですかと言われ、もう一杯、おかわりを頂きました。

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金城家を辞して、那覇空港に向かう途中、正月の渋滞もあり、少しハラハラして、今回の走行距離を見ると、155.9kmでした。

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那覇ー神戸便は、九割くらいの混み具合でした。

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祭りの後のように、喧噪が終わって、飛行機の中で、ゆっくり考えてみれば、ずいぶん幸せな時間を過ごしたものです。

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家族と一緒に、孫と一緒に、沖縄でお正月を過ごし、地域の人たちと交流ができ、沖縄の文化の中で、お正月を過ごしたのですから、第125回沖縄訪問は、大成功です。

2010年1月3日(月)

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