cafeゆくれれで昼食です。パンの木、ドンキホーテ、ヤマダ電機、イオン具志川店で買い物です。
ヤマダ電機でも、イオン具志川店でも、レシートでの抽選くじは当たりません。 第148回沖縄訪問(2)
沖縄は、県知事選挙の真っ最中です。沖縄タイムスのトップ記事は、「4候補、支持訴え奔走」と書かれています。
4候補とは、オナガ雄志さん、下地ミキオさん、なかいま弘多さん、喜納昌吉さんです。
片山正喜さんと、昼食をどこで頂くか、相談の結果、奧さんも喜びそうな、うるま市与那城照間の、「cafe ゆくれれ」にしました。
今日もお昼の時間には、女性客を中心に、お店は満席状態でした。
神戸にも海が見える所に、こんな落ち着いたカフェがあればいいなあと思います。
バイキング式で昼食を頂きます。メインの料理が決まれば、サラダやスープは、おかわり自由です。
松葉博雄は今日もカツカレーです。
カレーは辛過ぎもせず、甘過ぎもせず、程々のカレー味です。
松葉博雄の奧さんは、野菜たっぷりカレーです。確かに野菜がいっぱい入っています。
お昼の後は、下の店で奧さんはパンを選らんでいます。
お店の名前は、その名前の通り、「パンの木」という名前です。
昼食の後は、片山正喜さんの提案で、最近できたドンキホーテに行ってみました。沖縄には那覇にしか百貨店が有りません。その為、中部や北部の人達は、クーラーが効いた大型店に、家族で、休みの日には行って、涼んでいるそうです。
コンタクトレンズのことが気になって、カラーコンタクトレンズや、ケア用品の陳列台を、見てみました。
お店の広場に、ぬいぐるみで作った、二頭の牛が、闘牛をしている置物が有りました。なかなか他では見られない置物です。
次に、ヤマダ電機に向かいます。入り口で、くじ引きを勧められ、くじを開けてみると、予想通り外れでした。外れには、あめ玉一個が提供されています。その時に、担当者が、なにかと質問してきます。
担当者に、松葉博雄からも、質問しました。
「この仕事、アルバイトですか?」
「そうです。」
「時給はいくら頂いているのですか?」
「言っても良いのかな」
「言っても良いですよ、私が当てましょうか?1000円でしょ?」
「その通りです。どうして知っているのですか?」
「これは、予想です。くじは外れても予想は当たりました。」
と言うと、担当者の男性は、大笑いしました。
次は食料の買い出しです。片山正喜さんが、ヨーグルトを勧めて、奧さんは買いました。
これを炭火でゆっくり焼くと美味しいよと、片山正喜さんが指さしたのは、国産黒毛和牛の、ステーキ用の肉です。
買うのかなと思ったら、買ったのは、一匹73円の生さんまでした。これも、炭火で焼くととっても美味しいそうです。
北海道や宮城県から、沖縄まで運んで、それが一匹73円とは、驚きの安さです。
こんなところにも、桜餅がありました。おまんじゅうコーナーには、内地でも人気の、桜餅・きな粉餅・あんころ餅がたくさん並んでいました。
ミニトマトは、沖縄の気候であれば、冬でもどんどん出来る、元気なトマトですが、さんまが一匹73円に対して、ミニトマトが、一個28円とは驚きです。
奧さんは、滞在時に飲むためのビールを買ったので、抽選くじを引く権利が出来ました。レシートの2000円分で、一回くじを引くことが出来ます。前に並んだ子ども達が、500円引きの当たりを、次々に当てて、その都度鐘が鳴っていたので、奧さんもはりきって回してみたものの、全て外れでした。
朝日会のテントに、ちょっと寄ってみます。前兼久漁港は、水位が上昇していました。
まだ明るいので、朝日会には誰も来ていません。
テントの中に入ると、きちんと片付けができています。
張り紙を探してみました。朝日会では、なにか行事が予定されていれば、テントの中に掲示されるからです。残念ながら直近の行事はないようです。
金城正則さんのめぐみ丸が係留されていました。海面の高さは、岸壁に迫るほどの高さです。
きっと大潮だと思います。月が満ちる頃は、潮も水位が上がってきます。こんな時に、少しの津波でもくれば、たちまち海流は、陸地に押し寄せてくる危険な時期です。
2014年11月3日(月)