津堅島から、高速船で平屋敷港まで12分です。津堅島を去ります 津堅島の魅力を見つけました。津堅島訪問記(5.)
津堅島から、高速船で平屋敷港まで12分です。 第146回沖縄訪問(18)
津堅島から、高速船で平屋敷港まで12分です
津堅島とも、これでお別れです。
短い津堅島滞在でしたが、自転車を使ったことで、歩くよりは、てっとり早く、津堅島周遊が出来ました。
自転車を返して、フェリー乗り場に来て、にんにくを買いました。
国産にんにくが、たくさん袋につまって700円でした。
人参は津堅島で買わないで、本島の平敷屋港で買うことにします。
津堅島港では、津堅中59期生の5名の同期生の写真が掲載されています。
多分、この5人は、小学校と中学校の9年間は一緒だったと思います。
おだやかな、鏡のような凪です。
こんな静かな海は、滅多にありません。
なにしろ、海面に津堅島港の、船着き場が映っているのですから、鏡のような水面です。
来るときと違って、津堅島から帰るときは、あの建物は、小中学校だとか、建物の内容や、名前が浮かんでくるようになりました。
帰りの便は、高速艇です。
高速艇は、フェリー便よりも、割高料金になっています。
帰りは17時50分発の高速船です。
わずか12分でまた平敷屋港に帰ってきました。
平敷屋港に帰ると、待合室で売っている人参を一袋買いました。
とってもたくさん入って、わずか500円です。
片山正喜さんは、3本あったら十分、ということで、3本差し上げました。
このあと、片山正喜さんを家まで送っていき、前兼久に帰りました。
今日は素晴らしい夕日です。
ホテルに戻って夕日を見ようとすると、最後の沈む瞬間は、雲に隠れて見えませんでした。
松葉博雄が、津堅島に行っている間、奥さんは、金城千賀子さん、りえちゃん、クレアちゃんと一緒に、ドライブに行っていたそうです。
今夜は金城家に行って、晩ご飯を頂きます。
こちらからは、新潟の稲庭うどんを持って行きます。
金城正則さんは、釣りに行って、甘鯛を何匹か釣り上げたそうです。
その甘鯛を捌いて、湯引きにして造った刺身をご馳走してくれました。
神戸から持って来た、魚の卵の昆布巻きです。
金城千賀子さんが、海苔巻きを作ってくれました。
金城家で稲庭うどんを茹でて、たれの味付けは松葉博雄が担当します。
昆布、かつおで出汁を取り、醤油、みりん、砂糖を入れて、あとは蜂蜜も少々入れて、つけ麺が出来ました。
とても美味しいつけ麺です。
稲庭うどんは、タレの味が良くて、大好評です。
金城千賀子さんは、ぜひクレアちゃんにもこの稲庭うどんを食べさせてあげたいと、次のクレアちゃんの訪問日まで、冷蔵庫で保存しておくそうです。
お魚の煮付けも頂きます。
今夜は持ち寄った食材で、大変なご馳走が出来ました。
i padで高松のU君一家を呼び出して、金城家からしばし通信しました。
21時半頃まで金城家にいて、その後はホテルに帰って、これで寝ます。さて、明日はシーミーです。
2014年4月19日(土)