鶏カレーには、じゃがいもを抜いて、バナナとアボカドを入れてみました。
鶏カレーのカレーは、マレーシアで買ったカレーです。 第146回沖縄訪問(11)
「鶏カレーが食べたいわ」と、松葉博雄の奥さんが提唱して、買い物も終わり、これからホテルでカレーを作ります。
鶏カレーを一緒に食べましょうと、片山正喜さんもホテルに一緒にご案内しました。
ホテルに戻ると、奥さんはさっそく、カレーを作ります。マレーシアでカレー料理を食べて、美味しかったので、買ってきたカレーを使います。
玉葱は、淡路から持って来た玉葱をしっかり炒めます。玉葱を炒めるのは、松葉博雄の担当です。1時間ほど炒めて、水分を取ります。
三人で知恵を出し合って、鶏カレーに何を入れるのか、それぞれがアイデアを出して、普段とは違う食材をカレーに入れています。例えば、アボカド、人参、バナナ、りんご等です。
さて、どんなカレーができるでしょうか? バナナを入れたので、かなり甘くなります。玉葱の甘さも出てきます。
ウナギは炙って、お豆腐の上に乗せて頂きます。
片山正喜さんと、松葉博雄の意見が一致して、カレーにはじゃがいもを入れないことにしました。じゃがいもの入っていないカレーを頂くのは、なかなか機会がありません。
お豆腐の上に、焼きたてのウナギを乗せて、その上に神戸から持って来た、木の芽を置きます。お醤油の代わりに、ウナギのタレをかけて頂きます。
見事なジャガイモ抜きカレー、鶏カレーが出来上がりました。奥さんの提案で、海鮮風にエビも入れています。とても贅沢なカレーで、もし販売するのなら、1杯1500円ほど頂かないと、材料費がでません。
ムーンビーチの沖合に、日が沈んでいきます。片山正喜さんにも、昨日買ったスイカを一緒に食べようと、スイカを切ってみると、ちょっと残念ながら熟れ具合はハズレでした。
片山正喜さんが帰った後お風呂に入って、その後松葉博雄は、1人で朝日会に行きます。朝日会に行くのはしばらくぶりです。
行ってみると、金城秀勝さん、冨着勝弘さん、松田正さんらがいました。年会費5000円を払います。そして、一回ごとの会費は500円です。
今日のビールのアテはピーナッツです。以前のように、あまり美味しいものがないなあと感じます。
シーミーの時には鮭を使った鍋料理をするということで、会長の金城秀勝さんから、「松葉さん、何を入れたらいいですか?」と尋ねられました。鮭の鍋なら、こんにゃく、豆腐、白菜、しいたけなど思い浮かびます。ゲソを入れたらどうかな、と提案しました。
そして今年のハーリーは、6月1日に決まりです。
この後、金城家に行ってみます。金城家では、松葉博雄の奥さんが、金城千賀子さんと四方山話をしています。テレビでは、神戸の観光案内をしていました。
以前2012年1月に、金城家の皆さんを案内した神戸港や北野町などが、テレビで紹介されていました。一度でも行っていると、一緒になって、あれも見た、これも見たと、会話が弾みます。
金城千賀子さんの手作りゼリーを頂きました。
この千賀子さんの作るゼリーが、とても美味しくて、神戸にお土産としていくつか頂きました。
松葉博雄の奥さんは、しばらくぶりの金城家訪問なので、積もる話がたくさんあるようです。
ご一緒に団欒をして、21時前には失礼しました。
ホテルに帰ってニュースを見て、もう寝ます。
2014年4月18日(金)