スローな生活を沖縄で味わっています。

スローな生活を沖縄でするには、急がないという頭の切替が必要です。  第146回沖縄訪問(10)

すっぽん館を出て、これから奥さんの希望に沿った買い物に出かけます。

途中イエローボックスがあったので、寄ってみました。イエローボックスは、別の所にリニューアルオープンするそうで、以前の店は閉まっています。

リニューアルオープンする所は、そんなに離れてなさそうです。しかし、探してまで行く買い物の予定はないので、今日はリニューアル館には行きません。

住まいと暮らしのDIYセンター、メイクマン具志川店に寄ります。メイクマンで、植物や、魚や、道具を見て回ります。

松葉博雄は、ペットの飼育が好きなので、いつの間にか店内での足は、ペット売り場に向かっていました。売り場では女性のスタッフが、水槽のお掃除と、餌やりをしていました。

沖縄は海に囲まれているので、熱帯海水魚は簡単にとれそうですが、ペットショップで売られている海水魚の値段は、かなり高い値段です。

以前に、海水魚を大きな水槽で飼っていたので、また、海水魚を飼いたいなと、思ってしまいます。しかし、生き物を飼うと、旅行に行くのも大変です。やはり、もうやめた方が得策です。

このあとDEPOで、スポーツ用品を見ます。

体育館のような広い売り場の中で、特に買いたいものもなく、ブラブラしているだけでしんどくなってきます。

そして今晩のご飯の買い物です。イオンで食材を買います。奥さんは、今日は鶏カレーをつくりたいそうなので、その材料を買います。

鶏カレーの材料を買った後は、奥さんが、Jimmy’sでシフォンケーキを探していましたが、目当てのシフォンケーキは見付かりませんでした。

これで買い物が終わり、ホテルに帰ります。途中、片山正喜さんのお家に寄ります。

片山正喜さんのお家のにわとりは、時々思い出したように卵を産むそうですが、20個卵を連続して産んだ後は、今はさっぱり産んでくれていません。

沖縄の4月下旬と言えば、神戸の6月か、7月初旬ぐらいの気温です。植物はどんどん成長し、果物は実を実らせて、成熟に向かってすすんでいます。

芝生の芝も、厚いじゅうたんを踏むように、よく茂っています。

片山正喜さんのお家には、最近どこからかやってきた、野良猫が住みついています。どうもオメデタのようで、おなかが大きい猫です。7月頃出産の予定だそうです。

片山正喜さんの愛犬リーがいなくなって、寂しくなったのか、片山正喜さんも、迷い込んだにわとりや、勝手に住みついた野良猫にも、ちゃんと餌を飼ってきて、あげているようです。

猫は、すっかり懐いて、片山正喜さんの膝の上で昼寝するようになっています。

2014年4月18日(金)


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