うるま市立伊計島小中学校は、統合のために閉校になりました。

うるま市立伊計島小中学校は、統合のために閉校になりました。うるまジェラート工房で、シャーベットのようなジェラートを初めて食べました。 第145回沖縄訪問(18)

うるま市立伊計島小中学校は、統合のために閉校になりました。

伊計島の浜辺で遊んだ後は、島をドライブしてみます。

片山正喜さんが行きたいといった場所は、

廃校になった伊計島小中学校です。

学校が統合されて、いくつかの小中学校が廃校になっています。

廃校になった校舎で、時々イベントが行われています。

地域の文化的な行事です。

片山正喜さんは、その文化行事に、もう一度行きたいと言っていました。

しかし、文化的行事も、期間の区切りがあって、今は終了していました。

こんなに広くて立派な校舎が、廃校になって、

もう使い道も限られるほどになると、勿体ない気がします。

伊計島 関連記事 アーカイブ

 

海中道路を渡りきって、帰り道に寄った場所は、

アイスクリームとかき氷の中間のうるまジェラートです。

片山正喜さんは甘党で、松葉博雄が見向きもしない物を、見つけては食べたがります。

うるまジェラートでも、片山正喜さんは、率先してお店に入りました。

リッキー君や、松葉博雄の奧さんは大喜びです。

少しだけ食べてみるように進められたので、味ききをしてみましたが、とても最後まで食べられるものではありませんでした。

この後、前兼久に戻ると、金城正則さんのお家で、

晩ご飯をご馳走になることになっています。

クレアちゃんが、大人びてきています。

身長も143cmで、目標は170cmだそうです。

なぜ、背が高くなりたいかといえば、バレーボールの運動をしているからです。

バレーボールの選手として、伸びていくからには、

170cm以上の身長が欲しいようです。

170cmの身長になると、一緒に歩いてくれる彼も、

180cmくらいの身長がぴったりになります。

今夜の金城家の晩ご飯は、松葉家の皆さんの為に、用意してくれた寄せ鍋です。

とっても豪華な寄せ鍋で、中身は、北海道の蟹、鶏肉、つくね、貝などが入っています。

とっても味の良い出汁が出ているので、これでお蕎麦も作れます。

お邪魔している時に、利絵ちゃんの学生時代の友達がやってきたので、

ご挨拶をして、うちの息子を金城正則さんの長男のように紹介すると、

昔と変わったねと言われました。

これは冗談です。本当の金城さんのお家の長男ではありません。

それが分かると皆大笑いになりました。

金城家に居た7匹の猫は、今は3匹に減っています。

どの猫も、隙あらば家の中に入りたがっています。

家の中に入ると、暖かいことと、誰からか美味しいものを頂けるからです。

2014年1月3日(金)


←前へ:第145回沖縄(17)

→次へ:第145回沖縄(19)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください