沖縄恩納村の夜明けは遅いなぁ。7時を過ぎても、まだ周りは暗いなぁ。

ホテルモントレ沖縄で昼食を頂こうと、楽しみにして行ってみました。期待はずれで、昼食は頂けませんでした。 第145回沖縄訪問(5)

沖縄の夜明けは、内地より少し遅くなっています。

7時を過ぎて、夜が明けてきます。

起きたばかりのムーンビーチは、やや薄暗い明るさです。

今日は大晦日です。今日の天気は曇りで、風はないものの、どんよりとしたお天気です。

朝ご飯を奧さんが作ってくれたので、いただきます。

ご飯が好きな松葉博雄は、ご飯を食べたら、食事をしたという満足感があります。

ただし、デメリットもあります。

ご飯は糖分が多く、お腹が緩んで、お腹をひきしめるには、新たな腹筋運動が必要になるからです。

腹筋運動はしんどいのでしたくないし、かといって腹筋をサボると、お腹が待ってくれません。どんどん膨らんできます。

リッキー君達も起きてきて、皆で朝ご飯です。

幼児がいると、お行儀の見本を見せなくてはならないので、普段省略している両手を合わせていただきますを、リッキー君に聞こえるように、やってから食事です。

子供の時は親にしつけられ、親になると子供にしつける食事のマナーは、大人同士の席では、あまり励行していないように感じます。なんでかな?

ピンポンのチャイムがなって、届け物が部屋に届きました。

米須勇さんからのアテモヤです。

米須勇さんの息子さんが、お父さんに頼まれて、わざわざ部屋まで届けてくれました。

届いたのは、木になるアイスクリームと言われる、アテモヤです。白い果肉の、甘い果物です。

どうしてこんなに甘いのかなぁ?と不思議に思えるほど、蜂蜜もかけてないのに甘い甘いフルーツです。

食事の後、片山正喜さんと連絡し合って、お昼を一緒に頂くことにしました。

恒例のお正月の餅つきがどうなるのか気になっていましたが、昨日、松田正さんから、片山正喜さんのところへ連絡があり、やはりお正月の餅つきをやってほしいと依頼があったそうです。

そこで昨日、片山正喜さんは餅つきの材料を買いに行っていたそうです。今日は餅米を水洗いして、水に浸しておくという準備をするそうです。

片山正喜さんの到着を待って、 お昼はホテルモントレに行きました。

モントレに行っても、食事をする場所は席が空いていなかったので、モントレではお昼はいただけませんでした。

ホテルモントレには、お客様はあんまり居ません。

どうしたのでしょうか。従業員の教育も、あんまり良いとは言えませんでした。

食事をする場所は、あまり多くありません。

多分、泊まり客中心の食堂があり、訪問者が利用出来る食堂が用意されていないのだと思います。

かつては、自由に散歩できたタイガービーチです。

前兼久と冨着の間にあって、タイガービーチでは、ビーチパーティーをする人が多くいました。

ホテルモントレ沖縄が、タイガービーチを囲い込んでしまったので、以前のように道路から簡単にビーチに行くことは出来なくなりました。

まるで、ホテルモントレ沖縄のプライベートビーチのようになっています。

もちろん、冨着の人も、前兼久の人も、恩納村の人も、タイガービーチに入れる、侵入道は知っています。

ホテルの横から回り道をすれば、ビーチには入れます。

しかし、多分そうまでして、タイガービーチで遊ぶ地元の人達は、もういないと思います。

地元の人達はすっかり諦めて、タイガービーチがホテルモントレ沖縄に囲い込みされたと諦めています。

ホテルモントレ沖縄の昼食を期待したのですが、訪問者が利用出来る食事処もなく、寒いのに浜辺の吹きさらしの席しかなかったので、次はブセナホテルに向かいます。

2013年12月31日(火)


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