餅つき大会in前兼久は、回を重ねて今年4回目の餅つき大会を迎えました。
餅つき大会は、前兼久の子ども達の楽しみです。 第139回沖縄訪問(13)
餅つき大会は、例年お天気です。餅つき大会を朝日会のテントの側で行います。
第4回朝日会餅つき大会の日です。お天気に恵まれました。少し汗ばむほどの陽気です。餅つき大会は12時開始の予定でしたが、そこは沖縄タイムで12時には始まりません。
餅つき大会がなんとなく始まりだしたのは、予定よりも1時間遅れてからです。遅れた理由は、石臼が予定通りに借りられなかったからです。
片山正喜さんはすでに、蒸籠を使って餅米をふかし終えています。これ以上ふかし続けると、餅米が柔らかくなりすぎる心配が出ています。
朝日会のおじさん達は、パターゴルフを楽しんで、餅つきが遅れようとも心配していません。
冨着勝弘さんのお孫さんの翔瑛君です。一昨年に比べて随分大きくなりました。
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冨着翔瑛君は、第一回餅つき大会から皆勤です。
餅つきの味付けは、きなこもち、あんこ餅、そして橙汁と、大根汁でいただきます。
餅米を洗って、蒸籠で蒸しています。石臼が届く間、片山正喜さんは、目下練習中のアフリカの太鼓を叩いて、幕間つなぎの盛り上げ役をしています。
その間片山正喜さんは、習いたてのアフリカンビートで、皆さんに太鼓の手ほどきです。
前兼久少年野球チームが13時15分頃、招待されて、餅つき大会にやってきました。
これから餅つきが始まります。蒸籠のお米を石臼に入れて、まず杵で揉み潰します。
今年は4回目なので、餅つきを協力する人達は、少しずつ要領がなれてきました。
杵に水気を付けすぎると、餅は水っぽくなります。逆に水気が足りなければ、餅は石臼から離れにくくなります。水分の調整は、回を重ねる程、上手になってきました。
2013年1月1日(火)