イタリアの服は、沖縄で着やすい布地です。イタリアの服を、「アウトレット沖縄あしびなー」に探しに行きます。お店は「C.P.COMPANY」です。
【沖縄の文化：沖縄の伝統行事　恩納村地域の全員参加型の沖縄の伝統行事の「前兼久ハーリー」に参加します　その12】

イタリアの服は、沖縄で着やすい布地です。イタリアの服を、「アウトレット沖縄あしびなー」に探しに行きます。

お店は「C.P.COMPANY」です。東洋企画印刷のすぐ近くにある、アウトレットモール「アウトレット沖縄あしびなー」に行きます。平日のせいか、梅雨のせいか、お客様は少ないです。

「アウトレット沖縄あしびなー」は、2008年11月にも、朝日会のメンバーと一緒にバス旅行で行ったことがあります。

片山正喜さんが勧める、「C.P.COMPANY」に行きます。

ここで服をいくつか買って、ズボンの直しの時間がおよそ1時間近く掛かるので、その間、別の店を見て歩きます。

ソフトクリーム屋さんがあったので、ちょっと食べてみました。

沖縄では、ソフトクリームは、250円ぐらい～300円ぐらいですが、「アウトレット沖縄あしびなー」では、350円でした。

ソフトクリームの味は、いろいろありますが、片山正喜さんはよもぎ味です。

腰を掛けて、ソフトクリームを食べて、一服すると、もう一度、別のアウトレットのお店を覗いて見ます。

この時期は、バーゲン期間なので、最終処分価格の、普段の値段から比較すると、2分の1、4分の1は当たり前、ひょっとすれば、10分の1の投げ売りのような商品が出る可能性があると、片山正喜さんが、松葉博雄を興奮させます。

しかし、外から見て、そんなに、大幅な価格引き下げをしているようには見えません。値段はさておき、暑い夏を過ごすには、サラサラの生地で作ったシャツ、風が吹いたら、なびくようなズボン、着ていても着ている感じのしないような、涼しい上着、こんなイメージで探して見ましたが、なかなか良いのがありませんでした。

1時間ほど歩いて、ズボンの直しを受け取って、アウトレットを出ます。

これから高速道路を通って帰ります。沖縄は6月27日から高速道路は全線無料になります。

高速道路から下りて、片山正喜さんのお家に向う途中で、なんだかハワイのダイヤモンドヘッドに似たような山を見ました。これは、沖縄のダイヤモンドヘッドと命名します。

沖縄のダイヤモンドへッドは、ハワイのダイヤモンドヘッドに比べて、女性が仰向けに寝て、髪が海に流れているという、傾斜が緩やかです。

沖縄のダイヤモンドヘッドがどこにあるか、分かる人がいるでしょうか？写真で見れば、確かにダイヤモンドヘッドの形に似ています。沖縄に来たら、探してみて下さい。

途中、ジャスコに寄って、片山正喜さんの日常生活用品を調達します。

松葉博雄も片山正喜さんの後を付いて、どんなものがお店に並んでいるのか、見てみます。

ジャスコでは、胡瓜が1本45円、冷凍切り身バラは1切れ99円です。

片山正喜さんは、今晩の食材を買っています。

ジャスコでは、カードがあると、イオン水が無料で持って帰れます。

ミネラル軟水だそうです。

ひとり2リットル瓶2本までです。このミネラル軟水があるので、コーヒー用の水も、ヤンバルに自然水を汲みに行かなくなった理由のひとつです。

片山正喜さんは、話題のタジン鍋を使って料理をしているそうです。

食材の水分で旨みが濃縮されるというのが、タジン鍋です。

松葉博雄にもタジン鍋を使うように、勧めてくれています。

しかし、松葉博雄は、まだ、料理に対するこだわりが、そこまで追い詰められていないので、もう少し問題を先延しにします。

片山正喜さんのお家に帰ります。
「アウトレット沖縄あしびなー」を大きな地図で見る

 

2010年6月16日（水）