沖縄県本部港 みなと食堂の定食:野菜炒め定食は、500円で、野菜と豆腐のチャンプル、ご飯、沖縄そば入り味噌汁、脂味噌、みかん、干し大根の煮物が揃います。
沖縄県 本部港 みなと食堂の定食:野菜炒め定食は、500円で、野菜と豆腐のチャンプル、ご飯、沖縄そば入り味噌汁、脂味噌、みかん、干し大根の煮物が揃います。 第124回沖縄訪問(12)
本部港 みなと食堂の定食
沖縄の定食を食べる日です。
沖縄の恩納村で、朝8時に外を見ると、
やや薄暗い感じです。
日の出が遅いせいなのでしょうか?
まず、朝ご飯を作ります。
神戸の家で食べる朝ご飯ほど、
手の込んだ朝ごはんとまではいきませんが、
簡単につくれるものをアレンジして、
色々な食材をプラスして美味しくします。
牛肉とコンニャクの冷凍保存してあったものを、
解凍して出汁にいれます。
日清食品のシーフードヌードルを調理して、
混ぜて、牛肉ヌードルの完成です。
このシーフードヌードルは、
エコスタイルといって、器に移して食べることで、
から容器のごみを減らす運動をしているヌードルです。
なかなかいい味が、できました。
これに、玉子があればいいなぁと、ちょっと残念です。
今日は、どこに行こうかなぁと、
エコパックヌードルを食べながら、考えます。
行き先は、備瀬地区にします。
本部港に着く頃には、
お昼頃を迎えたのでみなと食堂へ立ち寄りました。
みなと食堂の前にみえる島は、
瀬底島です。ここで沖縄の定食を頂きます。
沖縄の定食 野菜炒め定食
みなと食堂では、
野菜炒め定食をお願いしました。
沖縄の定食は、量は多く、値段は安く、
あれやこれやもおまけがついて、実に良心的です。
おまけは、みかんです。
みかんを買おうと思っても、たいていは、
一個では売ってくれません。
そんなときに、定食のおまけのみかんはうれしいです。
味噌汁の中に、沖縄そばが入っています。
野菜炒め定食は 無料でお替りまで
こんなにあって、野菜炒め定食は、500円です。
安いと思いませんか?ところが、
沖縄では、これが普通の値段なのです。
沖縄そばのだし汁が、美味しくて、
飲み干すと、みなと食堂のおばさんが、
おつゆだけのお替りを進めてくれました。
本部港を、覗いてみましょう。
何か、変わったお土産があれば、
買ってみたいなと思います。
今は、13時ごろですが、あと1時間ぐらいで、
本部港から、伊江島に船がでます。
以前に、伊江島行きのフェリーボートに乗って、
伊江島をドライブしたことを思いだします。
みなと食堂を出て、乾電池を買うために、
コンビニに寄って、コンビニの駐
車場から見ると、瀬底島にかかる橋が、
きれいに見えました。
まとめ
沖縄の定食は、安くて、ボリュームが多い。品数も多い。
都市部を離れると、この傾向は一層はっきりしてきます。
汁物がついて、お腹いっぱいになります。