沖縄恩納村 石川の駅 ホームセンター タバタ 冬でも夏野菜の苗が格安で売っています
投稿No:9783
石川の駅 ホームセンター タバタへ 沖縄では冬でも夏野菜の苗が売っています
コロナ禍の起きる前は、
しょっちゅう、沖縄の恩納村に来ていました。
思い出すと、コロナ禍の初期のころは
沖縄で、コロナに感染したという情報が
マスコミでよく報道されていました。
コロナが収まってくると、
また元のような安心した生活に戻りたいものです。
今回、買物のために、
タバタに寄ってみました。
タバタはホームセンターで、
たくさんの種類の生活用品を売っています。
(過去ブログ:孫のU君やMちゃんたちは 海になじめるように練習です)
園芸部門もあって、
沖縄の植物や野菜の苗をたくさん扱っています。
神戸なら真冬なのに、恩納村のタバタでは
トマト、ナスビ、キュウリ、
ブロッコリー、などの
夏野菜の苗を販売していました。
園芸の場所は、
屋根のない野外のような場所です。
野菜の苗は、生き生きと
枝葉を伸ばしています。
そんな外気の気温の場所で、
夏野菜の苗が売られているのに驚きます。
値段も安く、だいたいどれも、1本50円です。
観葉植物やお花もあります
ここも外気の気温の場所ですが
様々な花が咲き誇っています。
この園芸コーナーにいると、
今が冬であることを忘れてしまいそうです。
ココナッツが売られていました。
南国の植物がたくさん売られています。
沖縄園芸コーナーは
見ているだけでも楽しめます。
私と奥さんの大好きな、
胡蝶蘭も売られていました。
胡蝶蘭は熱帯地域原産の植物で
高温多湿を好みます。
ペット売り場では、
熱帯魚やメダカ、鯉、
ディスカスなどを販売しています。
気になるのはディスカスです。
綺麗なディスカスなら、
1匹何万円、あるいは
何十万円もするのですが、
タバタで売られていたディスカスは、
1万円を超える高価なディスカスはいませんでした。
ディスカスは、観賞魚の中でも特に異彩を放つ姿から
「熱帯魚の王様」とも称されています。
南アメリカのアマゾン川に生息する淡水魚で、
古くから人々を魅了し続けてきたお魚です。
以前、マレーシアへ旅行へ行った際、
水槽にたくさんのディスカスが泳いでいるのを見て
とても綺麗だった思い出があります。
(過去ブログ:キャメロンハイランドからバスで戻る マレーシア旅行記(13))
ちょうどお昼時になったので、
タバタのお店の中にある飲食店で
お昼を頂きました。
私はてびちの煮付け定食、
奥さんはてびち汁定食を注文しました。
沖縄の定食は、量が多くて、
定食1つを私と奥さんが
2人で一つを注文できたらいいのですが
それではお店の方に嫌がられるので
食べきれないとわかりつつ、
二つの定食を注文しました。
奥さんはデザートに
温かいぜんざいも注文しています。
食後のデザートは、別腹のようです。
沖縄では、スーパーと言えば、
サンエー、タバタ、かねひで、が有名です。
サンエーとかねひでが県内でも
有数のローカルスーパーとして知られています。
私も、沖縄へ来て、
食材の調達はサンエーとかねひでを
利用することが多いです。
(過去ブログ:前兼久漁港にはダイビングショップが、お客様の為に港を使っています。)
サンエーは66店舗、
かねひでは60店舗を展開しており、
県内のスーパーでは1位と2位を争っています。
(過去ブログ:ミハマキッズパークでリッキー君は大喜びで遊んでいます)
腹ごしらえをした後は
タバタの食品コーナーで
買い物をすることにしました。
食品コーナーには、
沖縄特有の食材がたくさん売られています。
ナントゥもちが売られていました。
本土では正月に食べる餅といえば、
雑煮が一般的ですが、
沖縄ではナントゥーと呼ばれる餅を食べます。
黒砂糖や赤味噌などで味付けされた茶色いお餅です。
また、お正月にはナントゥーの他に、
白い餅を赤い餅で包んだ
紅白巻き餅というのも出回ります。
のんびりスーパーを見て回って、
買い物を済ませたので、
いったん、ホテルへ戻ろうと思います。