沖縄うるま市 魅惑の風風ラーメン具志川店、興奮の味わい! 呉屋一樹店長退職でびっくり

投稿No:9624

沖縄へ来たらやっぱりここへ 美味しい豚骨ラーメン 風風ラーメン 第179回沖縄訪問(3)

魅惑の風風ラーメン、沖縄の興奮の味わい!

沖縄と言えば、

やはり沖縄そばがトップバッター。

しかし、そこはラーメン愛好者のためにも

一杯のスペースを用意してほしいのです。

沖縄に来る食べたくなる 風風ラーメン

今日食べに行くのは、風風ラーメンです。

沖縄では、沖縄そばの文化が強すぎるので

ラーメンの文化が育っていません。

そんな中、ラーメンが食べたくて、

もう何年も前に見つけたラーメン屋さんが

風風ラーメンです。

風風ラーメンの魔法にかかった私がお届けする、

風風ラーメン、沖縄の食欲を操る誘惑

今回の食の冒険は、

風風ラーメンへと続きます。

そう、沖縄は沖縄そばの

熱狂的なカルチャーが根付いている土地。

だからこそ、ラーメンという存在は

地元でなかなか根付かなかった。

しかし、その中で輝く風風ラーメン。

ずっと前から心惹かれていたその味に、

今宵は再び会いに行くのです。

風風ラーメンは、

小倉生まれの玄海育ちのラーメンです。

沖縄に行けば、

そばと言えば、沖縄そばです。

そんな沖縄そばの牙城に、

果敢に挑戦しているのが

博多とんこつラーメンの店、

風風(ふうふう)ラーメンなのです。

風風ラーメンは、

小倉から沖縄へとやってきた一杯。

そのスペシャリティは、

博多とんこつラーメン。

沖縄そばの中で果敢に立ち向かう

一軒のラーメン店だ。

そう、ここは風風ラーメン。その味わいは、

風のように爽やかでありながら、

風のように力強い。

私ががこのお店を訪れるたびに、

感じるのはまさに“風のような元気”。

それが印象的なのです。

呉屋一樹店長さんがいない!

よく私のブログに掲載しているので

風風ラーメンの店長、

呉屋一樹さんとは顔なじみです。

今回も、再会が楽しみでした。

ところが、呉屋一樹店長は、

今年6月に退職したそうです。

今回のラーメン店での驚きは、

風風ラーメンの店長、

呉屋一樹さんが退職したというのです。

その理由は、家族の新たな命が誕生したこと。

家族のために退職し、

在宅で働く道を選んだのだとか。

呉屋さんの情熱は、

風風ラーメンの拡大という大志でした。

そして、私のブログを通じて多くの人々が

風風ラーメンを訪れる姿に、

その情熱が報われる瞬間があったようでした。

えっ?なんで?

呉屋一樹店長に、

3人目のお子さんが誕生したそうです。

それを機会に、退職したそうでした。

子供が増えたら、一層転職しにくいのに

なぜ、退職したのでしょうか?

新しい店長の話では、

退職して、在宅でできる仕事を選んだそうです。

在宅で妻子を養える仕事とは?

呉屋一樹店長は、意欲的な志を持っていました。

風風ラーメンのお店を増やしたいと言っていました。

私が何年も前から、

沖縄へ来たらここへ通い、

ブログにこうして掲載していることによって

私のブログを読んで、風風ラーメンを

食べに来た方が増えているのです。

呉屋一樹店長は、

私のブログの影響力に驚いていました。

沖縄から遠く離れた神戸のブログ記事が、

沖縄のお客様に影響するとは、

思ってもみなかったようでした。

風風ラーメンの未来は明るいか?

風風ラーメンの新たな歴史が幕を開けました。

呉屋一樹さんの志を受け継ぐ者が店を切り盛りする。

それがどのような未来を紡ぐのか、

今はまだわからない。

しかし、風風ラーメンの明るさと元気に満ちた雰囲気は、

おそらく受け継がれることだろう。

店内で感じる“元気の風”は、

ただのラーメンではなく、

心の栄養とも言えるのです。

風風ラーメンの魔法、再び

そして、食べました。

風風ラーメンの魔法を、改めて堪能した。

トッピングにはにんにくを加え、

こってりとしたスープの旨味が舌を踊らせました。

この日は台風の影響で食材が足りないとのことでした。

いつものトッピングとは異なる一杯だったが、

それも風風ラーメンの

アートとも言えるのではないでしょうか。

博多ラーメンの魅力がここに集結

風風ラーメンの最大の魅力は、

やはり豚骨スープの深い味わいだ。

その他にも醤油ラーメンや

季節限定の一杯も楽しめるが、

沖縄の風土に溶け込むかは微妙なところ。

風風ラーメンは、まさにその境界を冒険しているのだ。

元気と明るさが広がる場所、

それが風風ラーメン

風風ラーメンで感じる“元気”を大切にしたい。

呉屋一樹さんの志が

背中を押してくれるような気がする。

お店に足を運ぶと、なんだか心が軽くなる。

それがまさに風風ラーメンの魔法。

その魅力を、これからも追求し続けたい。

スタミナをつけて、まだまだ冒険は続く

こってりとした豚骨ラーメンを平らげ、

体力を蓄えた私と奥さん。

これからもまだまだ沖縄の冒険は続く。

風風ラーメンの“元気の風”を受けて、

新たな場所や味覚を追求し続けること。

それが、この旅の使命だ。

風風ラーメンの虜になる人々の声は、

この記事のアーカイブに刻まれているのです。

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