消えないように、思い出が消えないように：雨の勢いで、土に残った足跡が消えるように、強い雨に流されて、松葉博雄の沖縄の思い出も、消えないように、ホームページに記録しておきます。これで、第121回 沖縄訪問記を終わります。(17)
消えないように、思い出が消えないように：南の島のスコール：強い雨の勢いで、土に残った足跡が消えるように、強い雨に流されて、松葉博雄の沖縄の思い出も、消えないように、ホームページに記録しておきます。これで、第121回 沖縄訪問記を終わります。 第121回沖縄訪問（17）
消えないように、思い出が消えないように 時計の針が12時になれば、
シンデレラ姫はお家に帰らないといけないので、松葉博雄も、
今日は沖縄から神戸に帰らないといけない日です。
朝のうちは、雨が降っていました。
今日は、金城正則さんと約束で9時にホテルに集合し、
山城久永さんの農場、アグーが飼われている農場へ行って、
山城久永さんからバナナを頂くことになっています。
農場には、番犬がいて、知らない人が近づくと、よく吠えています。
バナナが沢山なっています。このバナナをいただきます。
農場にはネコと、ホロホロチョウもいました。
ホロホロチョウは、空を飛ぶのでしょうか？
ドラゴンフルーツの花が咲いています。
きっと、月の夜にはあちらこちらでドラゴンフルーツの花が、
見事に咲いたものと思います。
山城久永さんが飼育している、アグー(豚)を見せてもらいました。
アグー(豚)は太ると、１３０～１４０ｋｇになるそうです。
柵の外から、アグーを見ていると、アグーは、えさをくれると勘違いして、
アグーが寄ってきます。
バナナを頂いて山城久永さんの、農場から、金城家にもう一度帰ります。
バナナは、山城久永さんが運びやすいように小さくわけてくれました。
朝日会に行きます。 朝日会では、今日は鶏と冬瓜の煮込みスープを作るようです。
ホテルに戻って、荷物を準備していると、13時頃、松田さんが訪ねてきました。
松田さんは、しょっちゅうこのホテルに来ているそうです。
13時半を過ぎて、ホテルをチェックアウトします。そして、朝日会に寄ります。
午前中に用意していた、鶏の煮込みスープができています。
鶏の脂が、スープに出ていて、熱くて飲めないほど、煮たぎっています。
煮込みスープには、冬瓜だけではなく、昆布も入っています。
沖縄では、昆布を使う料理が多くあります。
この後、金城家に寄り、お世話になったお礼の挨拶をします。
今回、クレアちゃんへのお土産に、本と水鉄砲をあげると、
さっそくクレアちゃんは、庭で水鉄砲を発射して喜んでいます。
金城千賀子さんが注意しなければ、
きっと松葉博雄に水鉄砲の水をかけているところです。
これから飛行場に向かいます。
沖縄レンタカーで借りた、車のメーターを見ると、今回は100キロも走っていません。
夕方那覇を発つ便なので、神戸には夜遅くに着くことになり、
夕食は家ではとれないので、那覇飛行場で長崎皿うどんをいただきました。
長崎皿うどんと、オリオンビールを飲んでいるとき、
那覇空港には、強烈なスコールが降ってきました。
強い雨の勢いに、土に残った足跡が消えるように、強い雨に流されて、
松葉博雄の沖縄の思い出も、消えないように、ホームページに記録しておきます。
これで、第121回 沖縄訪問記を終わります。
ご精読ありがとうございました。
2010年8月28日（土）
