「足を踏んだ人 踏まれた人」セクハラ・ストーカー行為・マタハラ・パワハラ等です加害者と被害者の関係は、足を踏んだ人と踏まれた人の様な関係です。
「足を踏んだ人 踏まれた人」
社長メッセージ/社長の 言葉(給与袋に添えて):(2016年12月)。
職場では古参社員が、新人社員に対してパワーハラスメントや、男女の場合はセクシャルハラスメン
の相談があります。足を踏んだ人が、踏まれた人の痛さを感じないように、加害者は被害者の心の痛みがわかり
ません。相談があった以上は、加害者と話して、注意をすることとなりますが、被害者は躊躇うことがあります
古参社員から仕事を教えて貰う立場にあれば、報復、仕返し、反動を心配しするのです。
注意に進めば、隠れてその行為をおこない陰湿になることもあります。
足を踏んだひとは、足を踏まれたひとの痛みを知るべしです。
足を踏んだ人 踏まれた人
満員電車で、女性の靴のヒールで足を踏まれて激痛の経験があります。
踏まれた人は、痛い!と感じでも、踏んだ人は何も感じません。
私達の職場に置き換えて考えてみましょう。
セクハラ・ストーカー行為・マタハラ・パワハラ等です。
加害者と被害者の関係は、足を踏んだ人と踏まれた人の様な関係です。
踏んだ人には踏まれた人の心の痛みまでは理解できていません。
仕事の成果を求める職場で、仕事に専心できるためには、社員同志お互いが加害者・被害者の関係になるのでは
なく、助け合える補完関係になれるように努めて下さい。
2016年(平成28年)12月22日
社長 松葉博雄