「創業は易く 守成は難し」唐の太宗は側近に「帝王の業は創業と守成は、どちらが難しいか」と尋ねました。太宗は、「創業の難事は過去のこと、今は守成の難事にあたろう」社長メッセージ・社長の言葉(給与袋に添えて):(2015年3月)
「創業は易く 守成は難し」 唐の太宗は側近に「帝王の業は創業と守成は、どちらが難しいか」と尋ねました。太宗は、「創業の難事は過去のこと、今は守成の難事にあたろう」社長メッセージ・社長の言葉
「創業は易く 守成は難し」
創業は易く 守成は難し
唐の太宗は側近に「帝王の業は創業と守成は、どちらが難しいか」と尋ねました。
側近達は、「創業が難しい」「守成が難しい」と、二つの意見になりました。
これに対して太宗は、「創業の難事は過去のこと、今は守成の難事にあたろう」と答えたそうです。
企業においても、創業よりも、企業の存続の方が、将来に続く課題なので、難事であると思います。
企業の守成を許すのは顧客です。
顧客満足とイノベーションにより、私達の職場と組織を守っていきましょう。
まとめ
企業においても、創業よりも、企業の存続の方が、将来に続く課題なので、難事であると思います。
2015(平成27)年3月25日 社長 松葉博雄