成長意欲と養分吸収力とのつながり

職場に潤いをつくるため、植木鉢に観葉植物を植え、水を与え、育てています。ゴム、ハイビスカス、バナナ、プルメリアなどには養分補給として、水溶液が小さな容器に入った、云わば栄養ドリンクを根もとに注入しています。

すると、それぞれの植物に、栄養摂取についての差異が生じました。すぐにボトルが空になる鉢、なかなか吸収が進まない鉢、全く減らない鉢に成っています。

空になった鉢には、追加をし、減らない鉢には、注入場所を変えてみると、反応がありました。

社員研修においても、直に知識を吸収し、理念を理解でき、規律を守る行動につながる吸収力となる研修は、又、新たな追加研修をしたくなります。

2010（平成22）年11月25日

社長 松葉 博雄