父の日の諺に、「親子鷹」、「鳶が鷹を生む」、「蛙の子は蛙」があります。

父の日の諺に、「親子鷹」、「鳶が鷹を生む」、「蛙の子は蛙」があります。

鷹でも、鳶でも、蛙でもない、比較することのない、「這えば立て、立てば歩め」と一歩ずつ成長を見つめてきたことを思い出します。

勝負の世界では、師匠より弟子のランクが高くなることを「恩返し」と言うそうです。

学問の世界でも、先生より優れた業績を挙げることが、弟子が師匠に恩返しをすることになるそうです。

家族の場合、特に今日のように、お父さんを軸として、子供との関係を考えてみると、親と同じように優れた子供は、「親子鷹」と呼ばれます。

親と同じレベルなら、「蛙の子は蛙」になります。親より優れた子は、鳶が鷹を生むことになります。

父の日のお祝いに、綺麗な花をもらって、花についているメッセージを読んで、鷹でも、鳶でも、蛙でもない、比較することのない、「這えば立て、立てば歩め」と一歩ずつ成長を見つめてきたことを思い出します。

最近の花屋さんのラッピング技術や、フラワーアレンジメントの技術の進歩に、驚きます。

花屋さんは花屋さんで、きっと勉強会をしているのでしょう。

綺麗な花も、日時が経てば、枯れてしまうので、綺麗な間に、写真に写し、残しておきましょう。

2009年の綺麗な花を、ブログに残しておきましょう。

 2009年6月21日（日）