京都の「田ごと」の鯖寿司を、JR京都駅の地下で買いました。
「田ごと」の鯖寿司は、昆布で巻いた、松前風でした。
京都で、鯖寿司を、奥さんが購入して帰ってきました。JR京都駅の地下食品街にある、「田ごと」というお店です。
鯖寿司は、う我茂や、三岳寿司などを食べ比べしたりと、色々な鯖寿司を食べています。
鯖寿司一本、1300円です。
松葉博雄の子どもの時代には、鯖寿司は、家で作っていました。
それが、時代が変わってくると、鯖寿司は買うようになってきました。鯖寿司の売り方も、段々と高級路線に変わり、一本が、1,000円以上が普通です。
今日の田ごとの鯖寿司の、竹の皮を開いて、中を開けてみると、昆布にくるまれた鯖寿司でした。
昆布でくるむと、名前は「松前」に変わります。
鯖寿司の売り方も、最近は、包丁で切れ目を入れてくれています。これだと、包丁がなくても、すぐに、小分けして食べられます。
横断面を見て、鯖の厚みを確認し、お米の粒のキレイさを見ます。なかなか上等な鯖寿司でした。
2010年12月13日(月)