全国国公立大学選手権 水泳競技大会 兵庫県立大学水泳部も出場
全国国公立大学選手権 水泳競技大会 の男子400mメドレーリレー予選2組は、広島大、大阪市立大、兵庫県立大、名古屋大、大阪教育大、京都大、茨城大、東京学芸大、北海道大の9校です。
全国国公立大学選手権 水泳競技大会
男子400mメドレーリレー予選2組は、
広島大、大阪市立大、兵庫県立大、名古屋大、大阪教育大、
京都大、茨城大、東京学芸大、北海道大の9校です。
静岡県富士水泳場において
「第51回全国国公立大学選手権水泳競技大会」が開催されました。
富士水泳場は、静岡国体の水泳競技の為に
新しく建設されたプールです。
富士山をバックに、水の水滴をイメージした、
輝くように美しい競技場でした。
兵庫県立大学水泳部からは、
男子400mメドレーリレー、男子50m自由形、
男子200m平泳ぎ、男子100mバタフライ、
男子100m平泳ぎに出場しました。
開会式の後、第1日目プログラム2番目に、
注目の男子400mメドレーリレーが早朝よりありました。
31校が出場し、県立大チームは
予選2組・第3コースで泳ぎました。
予選2組は、広島大、大阪市立大、兵庫県立大、
名古屋大、大阪教育大、京都大、茨城大、
東京学芸大、北海道大の9校です。
兵庫県立大リレーチームのメンバーは、
芝 崇暢、皆越 亮、山本 洋生、久保 慎一郎の諸君です。
プログラム8番目には、
50m自由形・予選6組・9コースに、
山本 洋生 君が出場しました。
プログラム14番、男子200m平泳ぎ・予選5組には、
上之原 誠 君が9コースに出場しました。
2日目の男子100mバタフライでは、
予選3組・3コースに山本 洋生 君が出場しました。
また、男子100m平泳ぎ・予選4組・8コースに、
皆越 亮 君が出場しました。
全国国公立大学選手権 水泳競技大会を観戦して感じる事は、
さすが地方予選を勝ち抜いて来ただけあり、
各大学、各選手共、レベルの高い闘いでした。
中でも筑波大学、鹿屋体育大学、大阪教育大学の強さを、
まざまざと感じました。
レジャーであれば水泳は夏の盛りである8月に、
各地のプールは盛況となりますが、
競技での水泳は8月はこの年のメイン競技会が終わり、
今年の闘いも間もなく終わろうとしています。
全国大会を観て、多くの選手達はこれまでの練習を反省し、
新たな闘志を燃やし、
来年に備えてスタートを切る事になります。
4回生の場合はこの後は引退となり、
たぶん、この試合が最後を飾る試合となると思います。
また来年を目指して頑張りましょう。