松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズの合同従業員慰労会(3)
O君とMさんの二人の登場です。
O君は頭にトナカイの帽子を被り、Mさんはサンタの帽子を被っています。
演奏の前に、O君から「ジャズをやります」と挨拶がありました。
エレキギターとキーボードの組合せです。
二人で仕事が終わってから、あるいはお休みの日に練習したそうです。
演奏の呼吸も合っていて、とっても上手でした。
ジャズの後は、全員でのじゃんけん大会です。
慰労会が始まる前から、司会のY君がみなさんに「100円玉を持ってきてください」とアナウンスしていました。なんでだろうと思っていると、100円玉がこの勝ち抜きじゃんけん大会の景品になるようです。
まず最初に、席が隣の人とじゃんけんをして、負けた人が勝った人に100円玉を渡します。
次は買った人同士がまたじゃんけんをして、負けた方が勝った方に100円玉を渡して、今度は、それぞれのテーブルで一番勝った人がステージに上がります。
ステージに上がって、決勝戦が行われます。ここでも隣の人との勝ち抜き戦です。
最後まで勝ち抜いた一人には、参加者全員分の100玉が手にはいることになります。参加者は約50名でしたので、優勝者は5000円ほどの現金を獲得したことになります。
さて、次は事務スタッフによるかくし芸です。
衣装や道具を見ると、どうやら手品を披露してくれるようです。
まず、Kさん扮する「マギー司郎」のマジックです。
「横縞のハンカチをくしゃくしゃっとして……広げると、横縞のハンカチに早変わり!」というマギー司郎がよくやるインチキな手品で、会場は大爆笑でした。
さて、本番の手品を披露します。
手品のモデルを探して、3人のアシスタント役が会場をうろうろします。 標的になったのは、3人の仕事の上での上司であるI主任です。
いやがるI主任をステージに引っ張り上げ、中央に座ってもらいます。
「これからI主任を消します」 と言って、大きな布で隠します。
なにやら布の裏でゴソゴソとして、「さあ、I主任が消えました!」と言って布をパッと取りました。
出てきたのはマギー審司です。見事にI主任が消えてしまいました(笑)
突然の出番に、I主任もしっかりとマギー審司の真似をして応えてくれました。