何が当たるかな? 日清食品 株主優待品 クジ引きで運試し 大当たりは株価1万円超えの日清食品株主
投稿No:8740
何が当たるかな? 日清食品 株主優待品 恒例のクジ引きです
何が当たるかな? 日清食品 株主優待品 一番運がいいのは誰でしょう?
半期決算の集中するこの時期、株主優待制度を実施している企業から優待品が届きます。
今回は日清食品ホールディングスからサマーギフトが届きました。
送られてきた段ボール箱もひよこちゃんの涼しげなイラストが描かれていて、
ワクワクします。
側面です。
底面以外のすべての面にイラストが施されていて、届いた瞬間から嬉しくなります。
さっそく開けてみました。
日清を代表する商品がたくさん詰め込まれていました。
日清食品HDが上場来高値更新、カップめん及び袋めん好調で第1四半期営業利益は2.0倍
何が当たるかな? 日清食品
日清食品で一番の当たりは、日清食品の株式でした。
1000円以下で買かった株式が、1万円を超えました。
平時の需要に加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた外出自粛による需要増でカッ
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高4860億円(前期比3.7%増)、営業利益4
何が当たるかな? 日清食品株主優待品をくじ引きで分配
優待品の中身は同じものは入っていません。全て違う商品です。
社員の皆さんに、分配することにしました。
不公平にならないように、誰が何を貰うかはくじ引きで決めます。
どれが当たるか、従業員皆さんで楽しめるようにもしています。
さっそくスタッフが商品に番号を付け、くじを作ってくれました。
クジ引きのための抽せん箱も用意して準備万端です。
バリエーションが豊富ですね。
どれが当たっても楽しめそうです。
当たるととっても得した気分になる「大当たり」的な商品も含まれるので、
皆さんの運が試されます。
何が当たるかな? 日清食品 株主優待品 どんな商品が入っているのでしょうか
商品の写真付きで分かりやすい目録が入っています。
あまり見かけない商品もいろいろ入っていて、それが当たったら嬉しいと思います。
何が当たるかな? 日清食品 株主優待品 新発売とうふらぁめん
これは8月17日に発売されたばかりの「とうふらぁめん」だそうです。
どんな食感か気になります。
最近のカップ麺は、カロリーが控え目だったり、身体に良い素材を使用していたり、
女性をターゲットにしているものも少なくありません。
もはや、手軽にお腹を満たすだけのものではなくなってきた気がします。
何が当たるかな? 日清食品 株主優待品 讃岐うどん
これも美味しそうですね。
最近の讃岐うどん人気が反映されています。
何が当たるかな? 日清食品 株主優待品 U.F.O
これは、量が少なめの「U.F.O」だそうです。
カップヌードルと同じフォルムで、女性が手に取りやすそうです。
こっちが定番の「U.F.O」ですね。
パッケージを見ただけで、たいていの人はその味を思い出せるのではないでしょうか。
地域色豊かな商品も多いです。
この「ラ王」はコラーゲン入りだそうです。
美容に良さそうなこの商品は、女性の購買心をうまく捉えていると思います。
何が当たるかな? 日清食品 株主優待品 チキンラーメン
いわずもがなの「チキンラーメン」
ロングセラーの定番ですね。
同じ商品を少しずつ改良を加えながら長く販売し続けるというのは、
すごいことだと思います。
チキンラーメンは、日本での発売前にアメリカに試作品を送ったところ、
注文が入って輸出が始まったため、先にアメリカで発売されていたそうです。
グラノーラやコーンフレークも息の長い商品だと思います。
とくに、ここ最近はグラノーラの人気が上がってきているようです。
女性のみならず、手軽に食物繊維が摂れて、
ダイエットにもいいと言われているからでしょうか。
コーンフレークの味の種類の多さにも驚かされます。
消費者が飽きないように、手に取りたくなるような商品が次々発売されています。
何が当たるかな? 日清食品 株主優待品 商品を知ってもらう 株主優待の意義
株主優待とは、企業が一定以上の株式を保有する株主に対して自社製品や割引券などを贈呈する、一種の利益還元策のことです。
個人投資家に出来るだけ多くの株式を保有してもらうことがその大きな目的であり、
保有株数の多い株主には手厚い優待をしているケースが一般的と言われています。
最近では、株式の保有数だけでなく、保有期間の長い株主(長期投資家)に対しても
優待を手厚くする企業が増えているといいます。
これは、企業の「安定株主の確保」という目的意識が強まったことを意味しています。
一部の企業では、株主が優待として製品などを受け取る代わりに、
環境活動団体や福祉団体への寄付を選択できる仕組みを採用しています。
そこには自社のイメージ向上とともに、エコファンドや
SRI(社会的責任投資)ファンドなどの投資対象として自社株を組み込んでもらい、
株価の安定化を図るという狙いもあるようです。
何が当たるかな? 日清食品株主優待品 個人投資家の視点
一方、株主が株主優待を受ける意義としては、今回の様にその企業の商品を受け取って
実際に試してみることで味やサービスを知ることができ、その企業がどんなところに
重点を置いているか、どんな視点で商品を生み出しているかを感じることができることです。
上場企業は、株主のみならず広く世間一般に対して企業情報を公開する責任があります。
どんな企業理念を持っているのか、どのような活動を通して社会貢献をしているのか、
明確にしていかなければなりません。
日清食品 株主優待品 社会貢献活動 まとめ
日清食品は2008年(平成20年)10月1日付で持株会社制に移行し、
「日清食品ホールディングス」に商号変更され、同時に事業会社として
「日清食品(株)」が新たに設立されています。
また同年、日清食品グループが創立50周年を迎えたのを機に、
次の50年(創立100周年となる2058年)に向けて、
企業プロジェクト「百福士(ひゃくふくし)プロジェクト」を始めました。
これは、社会福祉活動に熱心だった創業者の安藤百福さんの遺志を継ぎ、
今後50年に合計100の社会貢献活動を行っていくものであるということです。
個人投資家に投資したいと思ってもらえる企業として成長を続けること。
当たり前のことではありますが、どんなことでも、当たり前にするというのが存外難しいのです。
しかし、企業としてやり続けなければならない責任があります。
企業理念を知ることで、その企業の社会貢献に対する比重がある程度わかります。
個人投資家として、我々もその社会貢献活動の一端を担っていく、
そんな視点を持ってこのコロナ禍の経済情勢を見守っていこうと思います。
出典 株主優待の意味
2020年9月5日(土)