星に願いを 七夕には コロナ終息を願う
投稿No:8678
星に願いを 七夕には短冊にコロナ終息を願いましょう
星に願いを 七夕には コロナ終息を願う、密になる七夕まつりは自粛です
写真出典 画像提供:仙台七夕まつり協賛会
七夕まつりは、恋の祭りです。
例年なら、各地で盛大な七夕祭りが行われていますが、
2020年は、状況がすっかり変わりました。
密集を避けるために、お祭りムードは自粛しています。
さんプラザ、センタープラザのお店でも、
例年のようなお祭りはしていません。
わが社では、気持ちだけでもと思って、
店頭に小さな笹を飾りました。
今年の七夕祭りは、
コロナの終息を願う短冊が目立ちます。
星に願いを 七夕には コロナの終息をお願いします
7月7日の七夕は、
二十四節気の小暑に当たる日でもあります。
毎年、梅雨の時期にかかるため、
お天気がどうなるかはやきもきします。
年に一度の彦星と織姫の逢瀬ですから、
晴れた夜空に美しい天の川が見えるお天気だといいのですが。
星に願いを 七夕には 催涙雨が
七夕の由来や伝説は諸説ありますが、
七夕の日に降る雨を「催涙雨」といいます。
雨が降って二人が会えずに流した涙であるとか、
あるいは、雨による天の川の氾濫で会えなかった
ところ、カササギの群れが橋渡しをしてくれて無事に会えた、
というお話もあるようです。
今年はどうやら催涙雨が降りそうな予報です。
星に願いを 七夕には織姫様にあやかって
七夕にお願い事をするのはなぜでしょう?
機織りの得意な織姫様にあやかって、
昔の人が機織りの上達を願ったところが由来だそうです。
そこから、徐々に習い事の上達を願うようになってきたそうです。
3Fに置かれた笹にも、
こんなお願い事がありました。
この願いが叶って、
多くの人を救う志を持った子らが活躍してくれるのが楽しみです。
星に願いを 七夕には 五色の短冊にコロナ終息を願う
短冊が飾られるようになったのは江戸時代からです。
『青・赤・黄・白・黒(紫)』の五色で、
中国の陰陽五行説に由来しています。
江戸時代のころは文芸の上達を願って短冊が飾られました。
また、天の川など七夕にちなんだ言葉を書いたり、
絵を描くこともあったようです。
コロナの影響は大きく、様々なイベントも中止になり、
梅雨空のように心の晴れない日々が続いています。
星に願いを 七夕は自粛傾向です
さんプラザの地下1F広場も
今年は七夕イベントは行われておらず、
例年のような賑わいがなく寂しい限りです。
この願い事のように、コロナが収束して元気に駆け回る
子供たちの姿が当たり前に見える日が
1日も早く戻ってほしいと思います。
星に願いを 七夕には 笹を飾ります
さんプラザコンタクトレンズでは、
1Fと3Fの店舗にささやかではありますが、
笹飾りを置いています。
こんな時代だからこそ、
季節を感じる心を忘れないでいたいと思います。
先日より日本各地で豪雨災害の甚大な被害が発生しており、
七夕の日に夜空を仰ぐ余裕のない地域も
多いことに胸が痛みます。
先の見えぬコロナの蔓延の恐怖と自然災害、
それらを乗り越えて、また平穏な日々が戻ることを
今年の七夕に寄せて願わずにはいられません。
[よく分かる七夕伝説 織姫と彦星の物語・催涙雨について - 明日のネタ帳]
2020年7月5日(日)
星に願いを 七夕まつり 神戸三宮 七夕まつりの笹には、たくさんの願い事が吊 るされています。2019年七夕まつり
七夕まつりは恋人同士の祭り 七夕まつり、星まつり 七夕の言い伝え
昔、昔、あるところに、神様の娘の織姫さまと、
若者の彦星さまがいました。
織姫さまはきれいな布を織る、
はたおりの仕事をする働き者でした。
彦星さまは牛の世話をしているしっかり者でした。
2人は、仲良しで、いつしか結婚しました。
今まで働き者だった2人は、結婚すると遊んでばかりで、
前のように働かなくなってしまいました。
神様は怒って、2人の間に天の川を作り、
2人は会えなくなってしまいました。
会えなくなった2人は、悲しくて泣き続けました。
神様は、可哀そうにと思い、前のようにまじめに働いたら、
1年に1度だけ、2人を会わせてあげると約束しました。
2人は神様との約束通り、
心を入れ替えて一生懸命働くようになりました。
2人はⅠ年に1度だけ、
天の川を渡って会うことが許されるようになり、
その日が七夕と言われようになりました。
星に願いを 七夕まつり さんプラザの地階で
さんプラザビルとセンタープラザビルの地階の繋がる場所に、
三宮プラザ名店会が設置した七夕が飾られています。
人工の竹と笹ですが、願い事を書いて、笹に吊るすように、
短冊とペンが用意されています。
織姫さまと彦星さまの願いを叶えたように、
お願い事を短冊に書いて
笹に結べば願いが叶うという言い伝えを基にした企画です。
七夕まつりは恋人同士の祭り 三宮センター街は大変な賑わい
土曜日の今日は、センター街は大変な賑わいです。
センター街から降りてくる地下街も、
人出が多く、七夕まつりの周りには、
たくさんの人がひっきりなしに足を止めて、
短冊に願い事を書いていました。
星に願いを 幼いころの記憶
幼稚園で毎年必ず行われる行事の一つに七夕まつりがあります。
幼いころから馴染んでいる七夕まつりは大人になって
も記憶に残っているようで、短冊に願いを込めて、
笹にくくりつけている方がたくさんいらっしゃいました。
笹はすでに、短冊でいっぱいになっています。
後から書いた人は、どこか空いた場所を見つけようと、
笹の周りを一周しながら適当な場所を探していました。
星に願いを 笹には煩悩がいっぱい
笹に括りつけられた短冊は、
たくさんの人の願い事がこもっています。
もともと七夕まつりは、
牽牛と乙姫の恋の物語が今では恋愛問題だけでなく、
ごく一般の願い事を書いています。
七夕まつり 三宮名店会の企画はヒット
三宮名店会は、加盟するお店に、
沢山のお客様が足を運んでいただけるよう、
いろいろと季節の行事を企画しています。
短冊に願い事を書いて笹につるすのは、神社で絵馬を買って、
絵馬に願い事を書いて、
奉納する方法とそっくりです。
神社の場合は、絵馬を買うのに
500円ほど支払いますが、
七夕まつりの短冊なら無料です。
見ていると、一人で何枚もの短冊に、
いろいろな願い事を書いて吊るしている人もいました。
これだけ沢山の願い事が集まれば、
三宮名店会の企画はヒットです。
星に願いを 願いが叶いますように!
一つ一つ見てみると、彼氏と花火が見れますように、
という七夕まつりとしてはオーソドックスな願いです。
人生の願い事もありました。
楽しい人生を送りたいというお願いです。
職場に関する願い事がありました。
良い職場に転職できますようにというお願いです。
日本中のビジネスをしている人たちが
共通して悩んでいるのは深刻な人手不足です。
経営側からみると、良い人が、
沢山職場に来ますようにというお願いになります。
神社のお願いに定番の、合格祈願がありました。
第一志望に合格できますようにというお願いです。
家族5人、毎日健康で幸せに暮らせますように。
空手の全国大会で二人とも2勝できますように。
という、健康と勝利の二つのお願いが
一枚の短冊に書かれていました。
七夕まつり 選挙のお願いごとはありません
参議院選挙が始まっています。
短冊を探してみても、
参議院選挙に当選しますように
という短冊は見当たりませんでした。
沢山の願いを集めて、七月七日の七夕まつりは、
どんなお天気になるのでしょうか?
旧暦の場合は、七夕まつりは8月になります。
7月の7日あたりは、梅雨の期間なので、
ひょっとすると曇り空や雨空になるかもしれません。
2019年7月6日(金)
星に願いを 恋人同士のお祭り 七夕まつりは恋の祭り 織り姫さまと彦星様は会うことができるのでしょうか? 2018年七夕まつり
星に願いを 七夕まつりは恋の祭り
七夕まつりは、年に一度、
彦星様と織姫様が会えるといわれている七夕の日です。
さんプラザコンタクトレンズでは、
毎年七夕の季節になると、笹を飾って、
皆さんの願い事を短冊に飾って頂いています。
今年の七夕までの数日間は天気に恵まれず、
大雨が続いたせいか、短冊は例年より少なく感じます。
店内のキッズスペースの横に、
短冊の書ける場所を設けました。
少し目立ちにくいところではありますが、
お子様連れの方に七夕を楽しんで
もらうために、キッズスペースの横に置くことにしました。
短冊には、皆さんの願いごとが書かれています。
もっとも七夕らしい素敵な願いごともありました。
悪天候が続いていますが、
七夕の日が雨だと何か関係するのでしょうか?
七夕の夜、少しでも雨が降れば、
二人は会えないと伝えられているところも
あれば、雨でも二人は出会え、
雨は織姫の嬉し涙で、雨の水で汚れが洗われ
るといわれているところもあるそうです。
今夜は彦星様と織姫様は会うことができるでしょうか?
インターネットで調べてみると、
七夕は、いろいろな言い伝えや
風習があったようです。
織姫と彦星の話ですが、中国の話に由来します。
旧暦 7月7日の夜に,
天の川の両岸にある牽牛星(ひこぼし。
わし座のα星アルタイル)と織女星(おりひめ。
こと座のα星ベガ)が年に一度相会するという伝説に基づいて、
星をまつる行事だそうです。(五節供の一つ。棚機とも書きます)
中国では、七夕の日を1年に1度の
めぐり合いの日と考えるようになりました。
七夕の日にお願い事をするのは、
中国の「乞巧奠(きこうでん)」
という風習からきているそうです。
昔、中国では、織姫様にあやかって、
女性の仕事である織物や裁縫が上達しますように、
と祈る行事がありました。
それが、のちに芸事や書道の上達など、
さまざまな内容に広がっていったそうです。
この乞巧奠(きこうでん)
という行事が平安時代に日本に伝わり、
七夕にお願い事をするという風習へと変化していった、
という事だそうです。
竹や笹はまっすぐと育つことから、
その生命力に神秘的なパワーがあるとされていました。
そのため、竹や笹にあやかって、
子供の成長を願う親が多かったと言われています。
短冊に飾られた皆様のお願い事が叶いますように。
2018年7月7日(土)
七夕まつりはロマンがあって良いので、
これまでも七夕祭りの記事を書きました。
思い返して読めば、こんな記事でした。
星に願いを 2014年七夕まつり
七夕寿司が、ゆっくり浸透しています。彦星と織り姫の、二人の恋をちらした反省に、ちらし寿司を食べる日になりそうです。
一年に一度、恋しい人に会えるのは、七夕です。
一年に一度、嘘を言っても許されるのは、
4月1日のエイプリルフールです。
一年に一度、少しだけ皆さんから存在を認められて、
祝ってもらえるのは誕生日です。
こうしてみると、一年に一度という日は、
実は365日毎日あるのです。
そうです、毎日が年に一度の記念日になります。
例えば2月14日のバレンタインや、
12月25日のクリスマス、
その前日の24日のクリスマスイヴも一年に一度の記念日です。
コンタクトレンズの日はいつ?
こうして考えてみると、
コンタクトレンズの日がないのに気がつきます。
もし、コンタクトレンズの日を定めるとすれば、
①日本で最初にコンタクトレンズが実用化された日
②レオナルド・ダ・ヴィンチが、コンタクトレンズの原理を、
透明な水桶に自分の顔をつけて、屈折を実証した日
③厚生労働省(旧:厚生省)がコンタクトレンズの
製造販売許可を出した日
など、いろいろとコンタクトレンズの日の案が浮かんできます。
星に願いを 暗い場所に行けば天の川がはっきりと
七夕の夜、神戸の夜空で天の川を見るには、
周囲が明るくてよく見えません。
これまで、天の川を比較的よく見えた記憶があるのは、
沖縄の伊是名島と伊平屋島です。
伊平屋島で、ヤシガニを探して、夜の道を歩いたとき、とても綺麗な星空を見ました。
そして鹿児島県の与論島です。与論島の夜は、鼻を摘まれても、誰に摘まれているのか分からないほどの暗い道です。
与論島の夜は、墨を流したような、
漆で塗ったようなまっ暗い夜でした。
どこに行けば、天の川がみえるのかな、
と考えながら奥さんが作ってくれた
晩ご飯を食べながら、
今年の夏休みはどこに行こうか、相談しています。
女性のロマンチズムは年齢を重ねると退化するのか、
奥さんは天の川にあまり関心がないようです。
彦星と織姫のデートの夜は何をたべるのでしょうか?
彦星と織姫の二人が会ったときも、
二人の晩ご飯はどんなものを食べているのか想像してみます。
そもそも、彦星と織姫は、
なぜ一年に一度しか会えなくなったのかと言えば、
二人が恋に夢中になって
与えられた仕事をしなくなって、天帝の怒りをかって、
引き離されたというのが七夕伝説です。
織姫は恋に夢中になったら、
ご飯をつくるかどうかが問題です。
彦星は織姫との恋に夢中になって、
きっとご飯は外食で済ませると思います。
そうなると、七夕の夜に晩ご飯は登場しません。
もし七夕伝説に、織り姫と彦星が年に
一度会ったとき、お豆腐を食べたとか、
枝豆を食べたとか、その業界の知恵者が、
二人があったときに食べる
食材を考えて売り出せれば、
節分の時の巻き寿司のように、
バレンタインのチョコレートのように、
大ヒットする要素があります。
七夕まつりには、七夕寿司は散らし寿司
インターネットで調べて見ると、
ちゃんと知恵者がいて、
七夕の夜は七夕寿司がすでにあるようです。
七夕寿司を推進しているのは、ミツカン(株式会社 Mizkan Holdings)のようです。
私が考えるに、きっと織姫と彦星の二人は、
恋を散らされたので、
それで天帝に恋をちらした反省として、
人の恋道を邪魔した反省として、
ちらし寿司が選ばれたのではないかと思います。
7月7日(月)