庭が好き 植木が好き 果樹が好き 花木が好き 園芸が好き
投稿No:8598
庭が好きなのは、植木が好きで、果樹が好きで、花木が好きだから
庭が好き 植木が好き
コロナウイルスが蔓延すると、
外出を自粛する人が増えています。
家で過ごすなら、庭の手入れをするには、良い機会です。
木の芽だちが始めると、庭木の活動が始まります。
植物の成長がはじまるので、
肥料を施す時期が始まりました。
庭木を地植えしている場合は、
根が深くまで張っていることが多いので、
土の表面に肥料を置いても
その成分が浸透していくには時間がかかります。
植木が好きなら春には肥料を
地植えの木に栄養分が吸収されやすい時期は、
根が活動を始める春頃です。
そのため、春に肥料の成分が根まで浸透することを想定して、
肥料はその前に与えるのが基本です。
このように、冬など庭木が活動を
休止している時期に与える肥料のことを寒肥といいます。
寒肥は、有機質の肥料が多く、
牛糞や鶏糞が使われています。
有機質の肥料は時間をかけて
地中で分解されてから根で吸収されるので、
化学肥料とは異なり植物に負担がかかりません。
花木が好き 園芸が好き 沖縄の月桃の育成
沖縄から持ち帰った商物を、
淡路島の大磯の庭に植えています。
寒さが心配でしたが、
月桃は寒さに負けず、成長を続けています。
月桃は、株が増えて増殖を続けています。
一本の月桃の株は、次第に増えて来ています。
沖縄の月桃との違いは、高さです。
2メートル以上伸びている沖縄に比べて、
淡路の月桃は1メートルを少し超えたぐらいです。
6月になると、月桃はきれいな花を咲かせます。
上の写真は、淡路島岩屋の温室で咲いた、月桃の花です。
こんな花が、庭にも咲きます。
園芸が好き 沖縄のバナナの育成が好き
沖縄のバナナには、芭蕉があります。
芭蕉の実は食べられませんが、
姿形はバナナとそっくりです。
バナナは、淡路島の野外では、
冬には枯れてしまいます。
芭蕉なら、冬を越すことが出来ます。
同じ敷地内の芭蕉の株分けをしました。
芭蕉を植えるのは、
外から見えないようにする垣根代わりです。
株分けして1年目の冬を越しました。
まだ元気はありませんが、
暖かくなれば、新芽が出てきます。
庭を広げたので、周囲に植木を植えて、
植木で周りに垣根を作ります。
庭が好き 果樹が好き みかんが好き
海に面して、温暖な土地は、柑橘類が育ちます。
淡路島も、みかんの栽培が盛んな地域です。
庭に植えている柑橘類は、温州ミカン、レモン、柚子です。
どれも、生活に役立つミカン類です。
ミカン類は、庭を広げたときに、移植した木です。
移植すると、木に負担が大きくかかり、
以前のようにたくさんの実をつけません。
こうなると、養生してあげる必要があります。
牛糞を根っこの周りに、円を描いて施しました。
果樹が好きなので実らせたい
2020年には、移植した温州ミカン、
ゆず、レモンは元気を出して、
沢山の実をつけるように
回復して欲しいと思っています。
それには、木に滋養を施すことです。
そう願うと、肥料を施す気持ちに願いが入ってきます。
コロナウイルスが蔓延していて、
緊急自粛宣言が出ているときは、
庭いじりをしていれば、安心です。
早く、コロナウイルスの終息宣言を聞きたいものです。
ネクタリン
ネクタリンはバラ科モモ属の木になる果実で、
桃の一種になります、
一般的な桃には産毛が付いているので「毛桃」と呼ぶのに対し、
表面にうぶ毛がなくつるつるしているので
油桃(ゆとう)とも呼ばれています。
標準和名では「ズバイモモ」とされていますが、
聞きなれない名前ですよね。
庭が好き 果樹が好き パッションフルーツの育成が好き
垣根に沿って、ツルを伸ばしているのは、
パッションフルーツです。
2019年には、枝がどんどん伸びて、
葉が茂り、実もたくさん収穫でしました。
沖縄では、パッションフルーツを
温室で育てている農家が沢山います。
淡路島でも、野外で
パッションフルーツが育ったのには、感動です。
パッションフルーツの茎が太くなると、
収穫量も増えてきます。
2020年の収穫に期待して、
牛糞を沢山施しました。
2020年4月16日(木)