メダカは可愛い メダカの里加古川に種親メダカを探しに行きました。

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メダカは可愛い 

メダカは可愛いのです

メダカとの切っ掛けは、道の駅でメダカを販売していたからでした。

好奇心に魅かれ、メダカ売り場のおじさんの話を聞くと私もメダカに惹かれて飼いたくなったのです。

なぜなのか?メダカが人気を集める理由は、沢山あります。

メダカは小さい

めだかは、小さいので場所を取らずに小さな水槽でも飼うことができます。

2004年の楊貴妃メダカの作出から、さまざまな品種が作られています。

2019年にはベースとなる品種を含め450種類以上の品種が存在します。

新しい品種を作るには、大きな水槽がいらないのです。

メダカは飼育しやすい

メダカは、実に飼いやすいのです。

水槽とカルキを抜いた水道水があればOKです。

飼育にお金も余りかかりません。

熱帯魚飼育と比べると、飼いやすさがはっきりわかります。

メダカはもともと日本の魚です。

日本の環境に対する適応能力が高く、冬は水温が低ければ冬眠するためヒーターなしでも飼育可能です。

餌も、毎日、決まった同じ時間にあげなくても、1週間ほど留守しても、生きています。

メダカは多彩です

綺麗な彩りで観賞魚として大人気です。

錦鯉のように、色のきれいなメダカも作られています。

小さなボトルや瓶などでメダカを飼育することもできます。

品種によって様々なタイプが存在し、比較するのも楽しいです。

メダカの品種改良により 新種の登場

メダカの繁殖は、割と簡単です。

自分でも、品種改良に挑めます。

新種のメダカを誕生させることも可能です。

珍しい品種を作れば、1匹数千〜数万円で取引されることもあります。

メダカの種親を求めて

道の駅三木に行ったとき、メダカの里加古川という名前で、メダカの出店がありました。

気になったので、メダカの里加古川はどんなところなのか、ネットで調べてみました。

場所は、加古川にあるようです。

メダカの里加古川には、ホームページがない

メダカの里のホームページはありません。

メダカの里に行った人の記事がありました。

その記事に、書かれている住所と電話番号を頼りに、メダカの里加古川に行ってみました。

最初住所をカーナビに入力して行ってみましたが、探してもメダカの里は見つかりません。

次に、電話番号でカーナビに登録して、もう一度探してみました。

これも案内された場所にはメダカの里はありませんでした。

なんとか見つけた携帯番号

せっかく遠くまで来たのに、このままでは無駄になると思い、もう一度ブログを調べてみると、携帯番号が見つかりました。

携帯番号を頼りに電話してみると、メダカの里のオーナーに繋がりました。

メダカの里のお店が見つからないことをお話しすると、住所でも、電話番号でも、登録している場所は、飼育している場所とは違っていました。

電話で飼育している場所を教えてもらって、再びカーナビに入力して、三度目の挑戦です。

めだかの里加古川は、周辺は田んぼ

今度は、メダカの里の飼育場に到着できました。

どうしてもっとはっきりと場所を表示しないのか尋ねてみました。

メダカの里のオーナーは、高田世志生さんです。

高田世志生さんに、直接尋ねました。

なぜホームページを作らないのか、なぜ住所をはっきりしないのか、その原因が分かりました。

それはメダカ泥棒を用心しているからです。

高田さんの話では、全国からこのメダカ養殖場にメダカのファンが訪れるそうです。

その理由は、卸値が安いこと、種親が優れていること、

自家飼育で新種をよく出していること、

これがメダカファンに支持されている理由だそうです。

メダカの里 加古川はビニールハウスの中

農業用の農業用のビニールハウスを使って、保温された部屋で、メダカを飼育していました。

品種改良するために、他の種類のメダカが混ざらないように、純粋同士を飼育しています。

そのため、飼育の為の水槽は、ワンペアかツーペアが納まる程度の小さな水槽です。

これまで見てきたメダカの飼育家は

川の水が取り込めるようなところに飼育所を作っていましたが、メダカの里加古川では、自然水を使った水の交換は、積極的にはしていないようです。

メダカが卵を産み付けるメダカの巣についても、これまで見た事のない方法でした。

めだかの新種づくり

ビニールハウスの中は、やっと人が通れるほどのせまい道を確保して、後は全てメダカの培養箱が並んでいました。

とても沢山の種類のメダカを飼育して、それらを掛け合わせて、新しい品種のメダカを開発していました。

まだよそにはない新しい品種のメダカを作ることで、メダカの価値を高めています。

プレートには、メダカの品種を沢山書き込んで、どの箱にどの種類のメダカがいるかを分かるようにしていました。

メダカの里加古川では、最低価格が1匹千円以上です。

新しい品種は何倍もする値段がついています。

委託販売にも積極的

近隣の道の駅や、市場にも、出荷していました。

委託販売です。売れなかったら引き取に行くそうです。

道の駅三木で見たのは、ここで出荷されたメダカでした。

ガラス瓶にワンペアかツーペア程度のメダカを入れて、2000~3000円くらいの割引販売をしているそうです。

めだかは農業より付加価値が高い

農業をするより、ビニールハウスを使って、メダカの飼育をしたほうが、収穫は高いようです。

私はミユキを中心にメダカを飼っているので、メダカの種親を2種類購入して帰りました。

純粋種を飼育して、メダカの子供を増やす方法だけでなく、新しい種類のメダカを開発して、メダカの価値を高めてくださいとアドバイスしてもらいました。

めだかの主流は幹之(みゆき)

光を当てると背中が光る幹之系メダカの代表です。

光る面の大きさや位置などから、様々な亜種が存在しますが、白または青の体色のものを幹之(みゆき)と呼びます。

白いものより青いものが好まれるようです。

光るメダカには、体色が白いもの、青いもの、オレンジのもの、黒のものなど様々です。

白と青のものが幹之と呼ばれる所以はよく分かりません。

白いものが幹之、青いものが幹之(青)と表記されることがあるようですが、青いもののほうが市場に多く出回っており、青いものを幹之と表記して販売されることが多いようです。

スーパー幹之

光る部分や面積の広さによって、スーパー幹之と呼ばれるものや、背中だけでなく顔まで光る鉄仮面と呼ばれるものもあります。

幹之メダカの誕生が、新しい改良メダカの品種を爆発的に増やすきっかけになっています。

幹之メダカが生まれなければ、これほどメダカの品種は増えなかったでようです。

めだかの体型が大事

幹之メダカには、ノーマル体型、ダルマ体型が多いです。

ダルマ体型のめだかは幹之ダルマと呼ばれます。

特殊なものでは、背ビレの無い品種もあります。

背ビレが無いことで、背中の光が途切れること無く尾の付け根まで続くので、流星という名前がつけられています。

ヒレが変化した品種もあり、幹之ヒレナガメダカなどとも呼ばれます。

こうしたヒレの変化がある幹之メダカは流通量が少なく、非常に高価なようです。

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2020年1月27日(月)