メルスプラン勉強会、メルスサミット第8回は宮崎市で行われました。

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メルスサミット第8回 メルスプラン勉強会は、コンタクトレンズの安全性について討議されました。宮崎出張2019(1)

メルスサミット in 宮崎

第8回メルス加盟店有志による勉強会は、

宮崎市で行われました。

宮崎は日向晴れの良い天気です。

今回も、全国各地のメルス加盟店有志の方と、

メニコンの田中英成社長を始め、

幹部社員の方々が参加しています。

第8回メルス勉強会の幹事役を引き受けて下さったのは、

宮崎市の宮崎中央眼科の

コンタクト店アイトップさんです。

会議の場所は、宮崎観光ホテルです。

メルスサミットの始まりは神戸から

2012年2月に、

神戸①で始まった第一回メルス勉強会は、その後開催地を

幹事役の所在地に合わせて、

さいたま市大宮②、

北九州市小倉③、

石巻市④、

四日市市・名古屋市⑤、

沖縄那覇市⑥、

名古屋市⑦と幹事役を交代しながら、各地で開催してきまし

た。

アイトップの濱砂芳郎社長から開会挨拶

宮崎市が開催地なので、

メルス勉強会の最初のご挨拶は、幹事役のアイトッ

プの濱砂芳郎社長からご挨拶がありました。

アイトップさんがメルス加盟店に加盟したのは、

メルスプランの理念に賛同したからでした。

宮崎市のとても美しい町です。

緑地が多くあり、海岸線には長くて美しい松原が続いています。

この宮崎がどのような魅力ある都市なのか、

ご挨拶の中で宮崎市の魅力をお聞きしました。

宮崎の海岸はサーフィンに適した波があるので、

サーファーには魅力ある海のようです。

メニコン田中英成社長の講話

田中英成社長の講話はブログには書けない秘密です。

講話の概要は共通の目的に向かって、

メルスプランをいかに広めていくかと

いう話になります。

メルスプランはコンタクトレンズの安全性に重点を置いた、

定額会員制システムであることは、

すでに多くの方から理解が得られています。

さらに最近では、定額制サブスクリプションが、

他の業界でも広がっていく

話が田中英成社長から、ありました。

確かにサブスクリプションは、

メルスプランと同じような定額会員制です

が、メルスプランと他の定額会員制とは大きな違いがあります。

メルスプランは、ユーザーの眼を守る

安全性を確保することが目的の会員制です。 

それに対して、他の業界の会員制は、

自社の顧客を競争企業から守るための

顧客の囲い込みに大きな目的を置いています。

守る目的が、眼の安全性なのか、

競争企業からの防衛なのかが違います。

このようなお話が、田中英成社長からありました。

メルス勉強会の出席者は味方同士

第八回まで続いた、

有志によるメルス勉強会なので、

顔なじみの方ばかりで

す。そのなかで、

少しずつ変化が出ているのは、

次世代の若き経営者が参加

し始めたことです。

出席者の紹介があって、

経営者の世代交代が進んでいることを感じました。

途中、コーヒーブレイクを挟んで、

メルス勉強会は、何時間も続きました。

メルスプランの会員は加盟店相互でサポート

公表されているメルスプランの会員数は、

130万人を超えてきました。

沢山の会員数になればなるほど、

会員の方が住所を移転することで、全国の

加盟施設を利用するメリットが出てきています。

北海道から東北、北陸、関東、首都圏、

名古屋、関西、四国、中国地方、

九州、沖縄の各地に加盟店があります。

最初に入会したときの加盟店から離れて、

全国各地に転居をしても、

その近くにはメルス加盟店があります。

転居しても、加盟店同士がサポートし合っているので、

継続的に同じサービスが受けられるのです。

質疑、応答

メルス勉強会は講演者に対して、

質疑・応答の時間が設けられています。

大勢の参加者のなかで、質問する人はなかなかいません。

そこで、私が質問を始めます。

誰かが発言すれば、

そのあとに続いて質問や、発言が続きます。

メルスサミットはどうあるべきか

最後に、アンケートがあり、

勉強会に対して、どのような意見があるか、

アンケート用紙を頂きました。

メルス勉強会をしようと、

メニコンさんの村上博志さんに呼びかけました。

その結果、メルス勉強会が始まったのですが、

勉強会を良くするためには改良すべき点もあります。

そこで、アンケートで意見を募っています。

充実した時間でしたが、

集中して会議に参加したので、

皆さん終わった後は、疲れていました。

この後、懇親会が続きます。

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2019年11月6日(水)


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