料理を増やす:なめこの味噌汁、鮎の塩焼き、椎茸昆布、鯖寿司、焼き鳥、焼きナス、モロヘイヤの胡麻和え、牛肉の甘辛炊き、サラダ
投稿No:8381
料理を増やす こんなにたくさんの寄せ集めのお料理でも、みんなで食べると、美味しい夕食になりました。
料理を増やす たくさんの料理で夕食
揖保川の鮎茶屋 正起(しょうき)に行って、鮎を焼いてもらって持ち帰りしました。
他にも買ってきたものがあるので、UくんやMちゃんたちに声をかけて、晩御飯を一緒に食べることにしました。
鮎はすでに焼いているので、加熱するだけで、すぐに食べられました。
U君のパパもU君も、鮎は大好きです。
鯖寿司も買ってきました。
鯖寿司もUくんのパパとU君が大好きでした。
椎茸昆布は正起に行く途中にある旬彩蔵で小さいシイタケが売られていたので沢山買いました。
椎茸をたくさん買ったのは、奥さんが椎茸昆布を作って欲しいとの希望があったからです。
しいたけ昆布を作るのは、しいたけのヘタを切ったり、下ごしらえをして、それから長時間椎茸と昆布を煮詰めるので、すべての作業は3時間くらいかかりました。
味見をしてみると、今日もおいしい出来栄えです。これなら販売も可能なほどの美味しさです。
焼き鳥も買ってきているので、食卓はとても賑やかになりました。
UくんとMちゃんが喜んだのはブルーベリーです。
奥さんは、旬彩蔵(しゅんさいぐら)で買ってきた野菜を使って、手作り料理を作っていました。
なすびは焼きナスにして、ショウガを擦って調味料に浸かっています。
モロヘイヤは、煮込んで柔らかくしています。
テーブルの上にガスコンロを置いて、鮎を温めながら食事が賑やかになりました。
一度にたくさんのアユは焼けないので、二匹ずつ焼いています。
U君たちは、揖保川の正起に行ったことを覚えていて、正起の店で鮎を素手でつかんだことを思い出していました。
奥さんは、精いっぱいのおもてなしをして、皆さんに喜んでもらうと、料理の作り甲斐があるようです。
しかしぽつりと一言、「私にもご馳走を作ってくれるお母さんが居たらいいのに、」とぼやいていました。
親の有難さは、居なくなって分かるものです。
2019年9月8日(日)