アニメショップの激戦 アニメイト対駿河屋 神戸三宮さんプラザ センタープラザの陣

投稿No:8369

アニメショップの激戦区 三宮 センタープラザ さんプラザ

アニメショップとは

大きく分けてキャラクターグッズフィギュアなどを中心に取り扱うホビーショップ形態の店舗と書籍映像ソフトなどを中心に取り扱う書店形態の店舗があります。

【出典:Wikipedia

さんプラザビルと、センタープラザビル、センタープラザ西館の3つのビルは、神戸市の都市計画によって再開発された集合ビルです。

3つのビルは床が続いているので、一体化しています。

アニメショップが出進してきたのは、センタービル西館からでした。

センタープラザビルとさんプラザビルの接点まで、アニメショップが拡張してきたのは、2013年5月に、アニメイトの出店からでした。

アニメショップ アニメイト

アニメイトは業界では日本国内最大手で、47都道府県に店舗を展開しています。

最新作品関連を全般的に取り扱っているが、特に女性向けグッズに強みがあります。

  • ゲーマーズ● – アニメイト系列。
  • ブロッコリーにより設立された経緯からブロッコリー作品関係の商品が多い。男性向けグッズに強みがある。
  • らしんばん● – アニメイト系列。中古専門店。
  • メロンブックス● – アニメイト系列。基本的に同人誌に強いが、アニメショップに準じた品揃えの店が多い。

取り扱っているキャラクターグッズは各権利者のライセンスを通じ、グループ会社が独自で開発した商品が多く、一般的な玩具店などでは販売されていないものが多くあります。

【出典:Wikipedia

株式会社アニメイト

東京都板橋区に事務所を構えています。

昭和62年7月に設立。 資本金5,000万円、年商600億円。

代表者取締役は坂下賽さんです。従業員は363名。

事業内容は、アニメ関連のキャラクター商品、書籍、雑誌、DVD、CD、ゲーム、画材などの販売業です。

【出典:株式会社アニメイトHP

センタープラザビル3階のフロアーガイドを見ると、空き店舗はなくなり、アニメショップがキーテナントになってきています。

神戸のファッション製品が並んでいたセンタープラザビル3階のフロアーは、時代の変化としてアニメグッズが並ぶ店舗に変りました。

アニメショップ アニメイトカフェ

アニメイトは、アニメショップが繁盛すると、アニメショップの関連事業に、アニメイトカフェを開店しました。

カフェとしては、店内は簡素で、イスとテーブルがあるくらいの簡単な造作ですが、お客様でお店は連日一杯です。

同好者の集まりのような雰囲気です。

株式会社アニメイトカフェ

平成30年3月設立 資本金1,000万、年商35億円。

代表取締役は藤田朋洋さん。

従業員は100名。

事業内容は飲食店の運営、アニメ・コミック・ゲームなどの食費にゃ商品の企画制作および販売です。

【出典:株式会社アニメイトカフェHP

アニメイトとアニメイトカフェとを繋ぐ廊下は、アニメイトの商品がつながっています。

この敷地は、震災前は京都の本屋さんである駸々堂の店舗でした。

ここにアニメイト1号店が開店して以来、アニメファンが商品を選びながら、店舗を移動する姿があふれています。

一時、駸々堂の跡地はシャッターが閉まっていましたが、アニメショップが開店して以来、賑わいが出ています。

アニメショップ 駿河屋 企業名は株式会社エーツー

駿河屋は古総合ホビーショップです。

競合するまんだらけやらしんばん同様に新旧ジャンル問わずあらゆるグッズを取り扱っています。

元は通信販売・通信買取を主体にしていたが、2015年高槻市に実店舗を出店、2016年には秋葉原や静岡市に出店しています。

株式会社エーツー

駿河屋は屋号で、企業名は株式会社エーツーです。

本社は静岡県静岡市駿河区で、東京支社もあります。

所在地が駿河屋の名前の由来のようです。

代表者は杉山網重さん。1997年1月28日に設立。

資本金は4,500万円。

2018年の売上高224億円です。

従業員は計1,469人。

直営店が29店舗、FC加盟店が83店舗あります。

事業内容は、

①メディアリサイクルショップの直営事業

②メディアリサイクルショップの直営事業。

③インターネット通販でのメディアリサイクル事業。

④卸売・データ販売業務

エーツーグループの企業理念は「顧客最優先主義」です。

お客様にお買い物の楽しみを提供し、一度購入したものが不要になっても、買取を行うことでそれを必要とする人に渡る手助けをする。

それがエーツーの企業理念となっています。

【出典:株式会社エーツーHP

駿河屋はさんプラザビルに店舗展開をしています。

第1号店は、わが社の向かいに最近オープンしました。

そしてすぐに、買取専門のお店を近隣にオープンしました。

2号店は1号店の真下の2階にオープンしています。まさに破竹の勢いです。

この先、さんプラザの空いた店舗には、駿河屋が入りそうです。

センタープラザビルから始まった、アニメ関連のお店は、その後どんどん店舗が広がっています。

阪神淡路大震災後は、三宮の地価はゆっくり下落しています。

店舗は空けていると、家主は共益費の半額を負担しなければなりません。

家賃、敷金が下がってくると、アニメ関連の出店はしやすくなってきて、お互いの店舗が客を呼び合う相乗効果が出ています。

センタープラザ、サンプラザの2階、3階はアニメ関連店舗で埋まりそうです。

イシバシ楽器 閉店

わが社に接するイシバシ楽器は2019年8月18日で閉店です。

石橋楽器の前は神戸のアパレルメーカーのワールドのお店でした。

かなり広い店舗です。イシバシ楽器の後は、どんな店舗が入店するか、関心があります。

アニメイトか駿河屋が入店するのではないかと私は予想します。

まとめ

神戸を代表する商業施設のさんプラザ、センタープラザ、センタープラザ西館の2階、3階には、アニメショップが集まるようになりました。

アニメの文化は日本の文化です。アニメ文化には多くの企業が参入して、ビジネスの戦いが展開されています。先ずは、店舗の場所取りです。

衰退していく店舗に代わって、新興のアニメショップの勢いはこれからますます強くなりそうです。

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2019年8月31日(土)