噂に聞く「神戸三田プレミアム・アウトレット」へ近隣ドライブで行ってみました。
噂に聞く「神戸三田プレミアム・アウトレット」へ近隣ドライブで行ってみました。とてもたくさんの入場者がいて、ごった返していました。これまで体験した博覧会の会場のようです。
噂に聞く神戸三田プレミアム・アウトレットへドライブしに行ってみました。
だんだん寒くなってきました。近隣ドライブを考えるとき、六甲山を越えるルートは、積雪があるとタイヤチェーンを巻く必要ができて、困ってしまいます。
タイヤチェーンを巻くために、どういう作業をするか、頭の中で分かっていても、実際にタイヤ交換は自分ひとりでやったことがありません。
もし六甲山の急な坂で、路面が凍結し、ブレーキが利かなくなって、谷底に落ちるといけないので、路面が凍結する前に、兼ねて噂の「神戸三田プレミアム・アウトレット」に行ってみることにしました。
住宅造成地のように、山の山林を削って、広い敷地が誕生しています。
敷地の周辺には、駐車場が広く取られ、交通手段は車であることが分かります。
駐車場の場所を取るのも大変な混みようで、平日なのに、こんなに混んでいると、土曜日日曜日祭日だと、えらいことになるのではないかと、人事ながら心配します。
施設に入っていくと、テーマパークのような雰囲気で、昔体験した、大阪万国博覧会、神戸ポートピア博覧会、名古屋の「愛・地球博」とか、沖縄の海洋博覧会のような雰囲気です。
施設内に入ると、お昼の時間になり、どこで何を食べようかと思ったら、どこもいっぱいで、行列を作っています。
「明石くら蔵」でお寿司を食べることにしました。
オープンしたばかりなのか、開店祝いの花が、まだ咲いています。
順番を待って、席に着くと、メニューを渡され、バーコードがあり、自分でバーコードを読み取って、注文する方法になっていました。
見本を見て、値段を比べて、周りの人がどんなお寿司を注文しているか、見回して、それから何を注文するか決めたら良いのですが、そんなことをしている時間がありません。
席に着く前に、注文するメニューを決めて、席に着いたらすぐバーコードです。
味が良いとか、明石産のネタが良いとか、今の季節は、何が美味しいとか言っている暇はありません。
お昼ご飯が終わって、「神戸三田プレミアム・アウトレット」のお店を順に覗いて見ます。
予め、お店を決めておかないと、相当な数の店舗があります。
案内地図をもらって、生きたいブランドの店を決めて、買いたい商品をイメージして、売り場に向います。しかし、残念ながら、いくつかのお店で欲しいと思った商品のサイズが合いません。
アウトレットというものは、なかなかぴったり欲しいものに当たらないものだと思いました。
施設内を歩いている人が、買い物袋を持っているかどうかを見てみました。実際にお店で商品を購入し、袋に入れて、持って歩いている姿は、半数以下でした。
皆さん、博覧会を見るように、ひとつひとつのお店を覗いて歩いているようです。
これなら、スタンプカードをもらって、お店毎にスタンプを押していけば、行っていないお店にも次回訪問し、カードに全てのスタンプを押すように仕向けるのも、良いのではないかと思いました。
2009年12月10日(木)