上手くいかない 家庭菜園 イノシシ カラス 雑草 蝶々 豪雨に悩まされています。
投稿No:8328
家庭菜園は脅威の連続です。次から次へと脅威が表れてきます。
上手くいかない 家庭菜園 笹 雑草が伸びる
家庭菜園は梅雨に入ると、雑草が生えてきました。
雑草の中で特に困った雑草は笹です。
もともと水田だった土地ですが、長年耕作放棄していたので、その間に山笹が田んぼを覆いつくすように茂っていました。
笹の根は地下茎がどんどん広がるので、地上の笹だけを刈っていても、またすぐ新たな笹が生えてきます。
笹が生えると困るのは、蚊の住処になるからです。
開墾した時、重機で笹を除去したのですが、まだ残っていました。
雑草は、雨期になると、どんどん伸びてきます。
家庭菜園に行くと、待ってましたとばかり、蚊が寄ってきます。
そこであぜ道に生えていた笹を機械で刈り取りました。
上手くいかない 家庭菜園 イノシシ カラスの襲来
5月に作ったマルチビニールで覆った畝にも、イノシシが足で踏みつけて、たくさん穴が開いた場所から雑草が生えるようになりました。
家庭菜園の状況は、手に負えないほど草ぼうぼうです。
トマトにも、カラスがやってきて、熟れたところをくちばしでつついて食べています。
カラスがつついたトマトは、そこから腐ってきています。
家庭菜園の畑には、散水用の水道を取り付けました。
自動散水を使って、不在の時にも散水するようにセットをするつもりです。
草があまりにもたくさん生えてくるので、草刈りをした後は、防草シートを敷いて、草が生えにくいようにしました。
雑草を防ぐためには、除草剤があります。
しかし、きつい除草剤は、雨で流れだすと、近隣の畑に流れて、そちらの作物は枯れてしまう恐れがあります。
したがって、根こそぎ枯らすような除草剤は、近隣の事を考えると使用できません。
雑草の力はとても強く、梅雨の合間に刈り取った雑草も、しばらくすればまた雑草が生えてきそうです。
イノシシやカラスだけでなく、雑草との闘いもあります。
枇杷の収穫は終わったので、枇杷の木の根元周辺に、お礼の肥料を撒きました。
来年、さらにおいしい枇杷を収穫するためには、一年に三回の肥料が必要です。
草刈り機で雑草を刈り取ったので、家庭菜園は草ぼうぼうがなくなり、すっきりとした畑に戻りました。
家庭菜園をやってみると、遊んでいられないほど、あれやこれや作業があります。
上手くいかない 家庭菜園 豪雨
カラス対策にはカラスが嫌がるネットをトマトにかぶせました。
カラスは防鳥網に反応して、トマトを襲わなくなるでしょうか?
今のところうまくいってるのは、なすびの収穫です。
キュウリはこれからたくさん収穫できそうです。
トマト、スイカ、ウリは長雨と豪雨で、育ちが遅れていたり、収穫ができていません。
まとめ
上手くいかない 家庭菜園になったのは、
①いのししやカラスの他に、②雑草が新たに対策として現れましたら、さらにもう一つ畑に脅威を与えるのは③蝶々です。
キャベツの苗は、蝶々に食べられてしまって、丸裸のようになってしまいました。
蝶々の対策も、細かい目の網を張ることになります。
ホームセンターに行って、蝶々対策の網と、網を被せるフレームを購入することになります。④お天気に影響をうけています。
豪雨が続くとトマトは育たなくなりました。
今までの費用を考えると、百円のなすびを収穫するために、何万円もかけたような気がします。
2019年7月21(日)