「芳光」のわらび餅を食べるときは、年に一度あるかないかのチャンスです。心の準備をして、お茶の準備をして、目をつぶって、口の中に広がるあんこの甘みときな粉の香ばしさ、芳光のわらび餅の柔らかさを舌触りで確認しながら、小さく頷きながら食べています

「芳光」のわらび餅は、我が家では１年に１回食べられたらラッキーと思っているようです。

近隣ツアー名古屋編のお土産で買ってきた、「つけてみそ　かけてみそ」をカツに付けて食べてみました。

普段のソース味と違い、味噌味は、辛さもない、甘い味噌味でした。

お好み焼きや焼きそばに使うおたふくソースの甘口よりも、もっと甘口です。

味噌は一度封を切ると、賞味期限を気にして、味が落ちないうちに使い切らなければ、風味が変わってしまいます。

その点、一つひとつを小さく小分けして、使うことに新鮮な味となるように、「つけてみそ　かけてみそ」は、工夫をしています。

さて、貴重品の「芳光」のわらび餅ですが、松葉博雄はまだ一度も食べたことがありません。

奥さんと娘が美味しそうに食べているのを横から見ています。

わらび餅を食べるときは心の準備をして、お茶の準備をして、目をつぶって、口の中に広がるあんこの甘みときな粉の香ばしさ、わらび餅の柔らかさを舌触りで確認しながら、小さく頷きながら食べています。

2006年11月と、2008年6月にも我が家に届いています。

一年に一度、芳光のわらび餅を食べられたらラッキーと思っているみたいです。いつも美味しいものを頂く向かいの徳永さんにも、お裾分けをしています。

高島屋で買った食材で、今夜の晩ご飯となっています。

ビールには、芳光のわらび餅よりも、辛口の「ふくや」のタラコの方が口に合いました。

2009年6月24日（水）